VI 過去の季刊誌等の掲載統計(加工統計・グラフ)

 

VI-0833 日本の対EU貿易と投資(EUの経済指標 その3) (2010/4/30更新)
2007年時点における日本のEU27ヵ国向け輸出額の合計は 1,050億6,500万ドルである。日本のEU27ヵ国からの輸入額の合計は 648億5,700万ドルである。また、日本からEU27ヵ国向け対外投資額は 177億4,700万ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年冬号〕
VI-0832 EU27ヵ国の直接投資(EUの経済指標 その3) (2010/4/30更新)
2007年時点におけるEU27ヵ国の対内直接投資額の合計は、9,657億9,700万ドルである。同じく対外直接投資額の合計は1兆2,761億3,200万ドルで、対内直接投資残高は6兆8,816億ドル、対外直接投資残高は8兆861億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年冬号〕
VI-0831 EU27ヵ国の貿易(EUの経済指標 その2) (2010/4/30更新)
2007年時点におけるEU27ヵ国の輸出額の合計は、5兆2,303億ドルである。同じく輸入額の合計は 5兆4,048億ドルで、通関収支は▲1,745億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年冬号〕
VI-0830 EU27ヵ国のGDP(EUの経済指標 その1) (2010/4/30更新)
2007年時点におけるEU27ヵ国のGDPの合計額は、16兆6,598億ドルである。同じく人口は、4億9,280万人で、1人あたりのGDPは33,805ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年冬号〕
VI-0829 主要国の対外直接投資と統計の公表状況 (2010/4/30更新)
主要国の対外直接投資額および対外直接投資残高の表。
あわせて、それらの国の直接投資統計の公表状況(入手可能な表)をとりまとめた。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年冬号〕
VI-0828 主要国の対内直接投資と統計の公表状況 (2010/4/30更新)
主要国の対内直接投資額および対内直接投資残高の表。
あわせて、それらの国の直接投資統計の公表状況(入手可能な表)をとりまとめた。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年冬号〕
VI-0827 2007年の世界貿易〜輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(原油) (2010/4/30更新)
2007年の"原油"の世界貿易額は、9,601億ドルで、二国間でみると、米国のカナダからの輸入が最大で383億ドルであった。それに米国のサウジアラビアからの輸入、米国のベネズエラからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0826 2007年の世界貿易〜輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(IT関連機器-合計) (2010/4/30更新)
2007年の"IT関連機器-合計"の世界貿易額は、1兆8,222億ドルで、二国間でみると、米国の中国からの輸入が最大で1,019億ドルであった。それに香港の中国からの輸入、中国の中国からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0825 2007年の世界貿易〜輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(機械機器) (2010/4/30更新)
2007年の"機械機器"の世界貿易額は、4兆7,368億ドルで、二国間でみると、米国の中国からの輸入が最大で1,537億ドルであった。それに米国のメキシコからの輸入、米国の日本からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0824 2007年の世界貿易〜輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(総額) (2010/4/30更新)
2007年の世界貿易額"総額"は、11兆6,023億ドルで、二国間でみると、米国の中国からの輸入が最大で3,214億ドルであった。それに米国のカナダからの輸入、米国のメキシコからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0823 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス【原油(2007年)】 (2010/4/30更新)
2007年の東アジア(10)の"原油"域内貿易額は144億ドルで、世界の"原油"貿易額 9,557億ドルの約1.5%を占める。東アジアの域内貿易"総額"は1兆7,545億ドルなので、"原油"は東アジア域内貿易の約0.8%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0822 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス【IT関連機器(合計)(2007年)】 (2010/4/30更新)
2007年の東アジア(10)の"IT関連機器(合計)"域内貿易額は6,491億ドルで、世界の"IT関連機器(合計)"貿易額1兆9,770億ドルの約32.8%を占める。東アジアの域内貿易"総額"は1兆7,545億ドルなので、"IT関連機器(合計)"は東アジア域内貿易の約37.0%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0821 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス【機械機器(2007年)】 (2010/4/30更新)
2007年の東アジア(10)の"機械機器"域内貿易額は9,912億ドルで、世界の"機械機器"貿易額 5兆5,981億ドルの約17.7%を占める。東アジアの域内貿易"総額"は1兆7,545億ドルなので、"機械機器"は東アジア域内貿易の約56.5%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0820 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス【総額(2007年)】 (2010/4/30更新)
2007年の東アジア(10)の域内貿易総額は1兆7,546億ドルで、世界貿易”総額”の13兆5,565億ドルの約12.9%を占めている。


〔季刊 国際貿易と投資 2008年秋号〕
VI-0819 米中貿易〜中国の米国への輸出(香港経由分を含む) (2008/7/1更新)
中国の対米輸出額と香港の対米輸出(中国原産の再輸出額)を加えた表。Y-0818との違いは、香港の対米輸出(中国原産の再輸出額) が加算されているところ。2007年の合計額は、2,730.6億ドルで、前年に比べ12.1%の増加であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0818 米中貿易〜中国の米国への輸出 (2008/7/1更新)
中国の対米輸出額の品目別の表。2007年は前年比14.4%増の2,327億ドルである。1位は自動データ処理機械で265.5億ドル、以下有線用電話・電信用機器147.6億ドル、テレビ受像機器125.6億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0817 米中貿易〜中国の米国からの輸入 (2008/7/1更新)
中国の対米輸入額の品目別の表。2007年は前年比17.2%増の693.8億ドルである。1位は集積回路で67.9億ドル、以下航空機・宇宙機器(ヘリコプターを含む) 44.8億ドル、大豆42.3億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0816 米中貿易〜米国の中国への輸出(香港経由分を含む) (2008/7/1更新)
米国の対中輸出額と香港の対中輸出(米国原産の再輸出額)を加えた表。Y-815との違いは、香港の対中輸出(米国原産の再輸出額)が加算されているところ。2007年の合計額は722.4億ドルで、前年に比べ17.03%増加した。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0815 米中貿易〜米国の中国への輸出 (2008/7/1更新)
米国の対中輸出額の表。2007年は前年比18.2%増の652.4億ドルである。1位は航空機・宇宙機器(ヘリコプターを含む) で63.7億ドル、以下集積回路60.4億ドル、大豆41.2億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0814 米中貿易〜米国の中国からの輸入 (2008/7/1更新)
米国の対中輸入額の品目別の表。2007年は前年比11.7%増の3,215.1億ドルである。1位は自動データ処理機械で285.8億ドル、以下有線用電話・電信用機器203.4億ドル、テレビ受像機器150.7億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0813 米国の双子の赤字〜財政収支の推移 (2008/7/1更新)
米国の財政赤字は1999年、2000年と黒字に転換したものの、2001年以降再度赤字を計上している。対GDP比でみると、2007年は2.5%の赤字である。2008年以降の予測でも2013年までは赤字の予想が発表されている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0812 米国の双子の赤字〜貿易収支(国際収支ベース) の推移 (2008/7/1更新)
米国の貿易赤字は、90年代後半以降急速に拡大している。米国の対日貿易赤字は、2004年以降拡大傾向にあったが、2007年になり減少。その赤字幅は850億ドルである。一方、対中国の赤字幅は年々拡大しており、2007年の赤字幅は、2,566億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0811 米国の双子の赤字〜経常収支の推移 (2008/7/1更新)
米国の経常収支は、1992年以降赤字が続き、2006年まで拡大傾向にあったが、2007年は減少に転じた。2007年の経常収支は、7,386億ドルの赤字で、GDP比は5.34%であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年夏号〕
VI-0810 2006年の中国の国別貿易と財別シェア(輸入) (2008/7/1更新)
工業用原料、資本財、耐久消費財、非耐久消費財に分けた分類表。日本からの輸入の62.6%が資本財であるのに対し、アフリカ諸国やオーストラリアからの輸入は9割以上が鉱物性燃料を含む工業用原料である。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0809 2006年の中国の国別貿易と財別シェア(輸出) (2008/7/1更新)
工業用原料、資本財、耐久消費財、非耐久消費財に分けた分類表。中国の輸出の44.4%が資本財で、非耐久消費財は、14.7%にとどまる。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0808 中国の対外直接投資(国別(非金融業)、ネットフロー・ストック、年別) (2008/7/1更新)
中国の対外直接投資の国別の表。年次は2003-2006年。2006年末の投資残高は750億2,600万ドルで、香港が56.3%、ケイマン諸島が18.9%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0807 中国の対外直接投資(業種別(非金融業)、ネットフロー・ストック、年別) (2008/7/1更新)
中国の対外直接投資の業種別の表。2006年末の投資残高750億2,600万ドルのうち、鉱業が23.9%、リース及びビジネスサービスが25.9%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0806 中国の対内直接投資(省・市別)〜外国企業の進出先【参考】 (2008/7/1更新)
中国の省・特別市別に分け、2006年時点における一人当たりのGDP、輸出額、輸入額、人口を比較した表。一人当たりGDPが最大なのは上海市の7,163ドル、次いで北京市の6,243ドル、天津市の5,086ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0805 中国の対内直接投資(省・市別)〜外国企業の進出先【直接投資との割合】 (2008/7/1更新)
中国の対内直接投資額の省・特別市別の表。1995年から2006年までの投資累計額の対GDP比、対輸出額比、対輸入額比、一人当たり実行額を比較している。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0804 中国の対内直接投資(省・市別)〜外国企業の進出先【実行額】 (2008/7/1更新)
中国の対内直接投資額の省・特別市別の表。2006年における実行額ベースの投資額は、江蘇省がトップで、174億3,100万ドル、次いで広東省の145億1,100万ドル、山東省の100億100万ドルと続く。いづれも、過去最高の投資額だった。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0803 中国の対内直接投資(省・市別)〜外国企業の進出先【認可額】 (2008/7/1更新)
中国の対内直接投資額の省・特別市別の表。2006年における認可額ベースの投資額は、江蘇省がトップで、465億4,000万ドル、次いで広東省の245億6,800万ドル、山東省の162億4,200万ドルと続く。そのうち、1位の江蘇省、2位の広東省の認可額は、過去最高だった。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0802 中国の対内直接投資(業種別、実行額) (2008/7/1更新)
2006年の実行額695億ドルのうち、製造業が400億7,700億ドルと全体の57.7%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕
VI-0801 中国の対内直接投資(国・地域別、実行額) (2008/7/1更新)
2006年の実行額695億ドルのうち、香港が29.1%、バージン諸島が16.2%、日本が6.6%を占め、対日投資額は3番目となっている。

〔季刊 国際貿易と投資 2008年春号〕

VI-0732 BRICsと新経済成長期待国の経済指標 (2007/12/19更新)
Next-11、VISTA等の経済成長期待国(合計のべ16カ国)の他、中国他のBRICs、日本他の東アジア10、米国他のNAFTA、ドイツ、英国他のEU27、サウジアラビア、U.A.E.他の湾岸産油国について以下の経済指標をまとめた表。

・人口、GDP
・物価・為替(消費者物価指数、生産者卸売指数、通貨記号、為替レート)
・経常収支(経常収支尻、貿易収支尻、サービス収支尻、所得収支尻、労働者送金)
・貿易(輸出入、構成比)
・直接投資(対内、対外、残高)
・日本の直接投資、貿易 等

〔季刊 国際貿易と投資 2007年冬号〕
VI-0731 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(原油) (2007/11/2更新)
2006年の"原油"の世界貿易額は、8,767億ドルで、二国間でみると、米国のカナダからの輸入が最大で330億ドルであった。それに米国のメキシコからの輸入、米国のサウジアラビアからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年秋号〕
VI-0730 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(機械機器) (2007/11/2更新)
2006年の"機械機器"の世界貿易額は、4兆1,946億ドルで、二国間でみると、米国の中国からの輸入が最大で1,383億ドルであった。それに米国の日本からの輸入、米国のメキシコからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年秋号〕
VI-0729 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(総額) (2007/11/2更新)
2006年の世界貿易額"総額"は、10兆1,263億ドルで、二国間でみると、米国のカナダからの輸入が最大で3,024億ドルであった。それに米国の中国からの輸入、米国のメキシコからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年秋号〕
VI-0728 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス(原油) 2006年 (2007/11/2更新)
2006年の東アジア(10)の"原油"域内貿易額は141億ドルで、世界の"原油"貿易額8,520億ドルの約1.7%を占める。東アジアの域内貿易"総額"は1兆5,466億ドルなので、"原油"は東アジア域内貿易の約0.9%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年秋号〕
VI-0727 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス(機械機器) 2006年 (2007/11/2更新)
2006年の東アジア(10)の"機械機器"域内貿易額は8,901億ドルで、世界の"機械機器"貿易額4兆9,266億ドルの約18%を占める。東アジアの域内貿易"総額"は1兆5,466億ドルなので、"機械機器"は東アジア域内貿易の約57.6%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年秋号〕
VI-0726 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス(総額) 2006年 (2007/11/2更新)
2006年の東アジア(10)の域内貿易総額は1兆5,466億ドルで、世界貿易”総額”の11兆6,866億ドルの約13.2%を占めている。


〔季刊 国際貿易と投資 2007年秋号〕
VI-0725 米中貿易〜中国の米国への輸出(香港経由分を含む) (2007/6/26更新)
中国の対米輸出額と香港の対米輸出(中国原産の再輸出額)を加えた表。VI-0724との違いは、香港の対米輸出(中国原産の再輸出額)が加算されているところ。2006年の合計額は2,436億ドルで、前年に比べ21.07%の増加だった。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0724 米中貿易〜中国の米国への輸出 (2007/6/26更新)
中国の対米輸出額の品目別の表。2006年は前年比24.91%増の2,034.7億ドルである。1位は自動データ処理機で277.6億ドル、以下無線通信機器・テレビカメラ 124.7億ドル、事務用機器の部品・附属品 67.3億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0723 米中貿易〜中国の米国からの輸入 (2007/6/26更新)
中国の対米輸入額の品目別の表。2006年は前年比21.51%増の592億ドルである。1位は集積回路で63.9億ドル、以下航空機・宇宙機器(ヘリコプターを含む) 47.9億ドル、大豆 27.1億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0722 米中貿易〜米国の中国への輸出(香港経由分を含む) (2007/6/26更新)
米国の対中輸出額と香港の対中輸出(米国原産の再輸出額)を加えた表。VI-0721との違いは、香港の対中輸出(米国原産の再輸出額)が加算されているところ。2006年の合計額は617.6億ドルで、前年に比べ28.77%の増加だった。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0721 米中貿易〜米国の中国への輸出 (2007/6/26更新)
米国の対中輸出額の品目別の表。2006年は前年比31.72%増の552.2億ドルである。1位は集積回路で55.8億ドル、以下航空機・宇宙機器(ヘリコプターを含む) 53.0億ドル、大豆 25.3億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0720 米中貿易〜米国の中国からの輸入 (2007/6/26更新)
米国の対中輸入額の品目別の表。2006年は前年比18.2%増の2,877.7億ドルである。1位は自動データ処理機で339.2億ドル、以下無線通信機器・テレビカメラ 155.7億ドル、事務用機器の部品・附属品 121.6億ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0719 米国の双子の赤字〜財政収支の推移 (2007/6/26更新)
米国の財政赤字は1999年、2000年と黒字に転換したものの、2001年以降再度赤字を計上している。対GDP比でみると、2006年は3.3%の赤字である。2007年以降の予測でも2012年までは赤字の予想が発表されている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0718 米国の双子の赤字〜貿易収支(国際収支ベース)の推移 (2007/6/26更新)
米国の貿易赤字は、90年代後半以降急速に拡大している。米国の貿易赤字の総額は、対日貿易収支は、2000年に入ってからは減少傾向にあったが、2004年以降再び拡大傾向にあり、2006年の赤字幅は906億ドルである。対中国の赤字も拡大しており、2006年の赤字幅は2,327億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0717 米国の双子の赤字〜経常収支の推移 (2007/6/26更新)
米国の経常収支は、1992年以降赤字が続き、拡大傾向にある。2006年時点では8,567億ドルの赤字で、その対GDP比は6.47%であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年夏号〕
VI-0716 中国の対内直接投資(省・市別)
   〜外国企業の進出先【参考】
(2007/4/5更新)
中国の省・特別市別に分け、2005年時点における一人当たりのGDP、輸出額、輸入額、人口を比較した表。一人当たりGDPが最大なのは上海市の6,283ドル、次いで北京市の5,464ドル、浙江省の3,348ドルと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0715 中国の対内直接投資(省・市別)
   〜外国企業の進出先【直接投資との割合】
(2007/4/5更新)
中国の対内直接投資額の省・特別市別の表。1995年から2005年までの投資累計額の対GDP比、対輸出額比、対輸入額比を比較している。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0714 中国の対内直接投資(省・市別)
   〜外国企業の進出先【実行額】
(2007/4/5更新)
中国の対内直接投資額の省・特別市別の表。2005年における実行額ベースの投資額は、江蘇省がトップで、131億8,000万ドル、次いで広東省の123億6,400万ドル、山東省の89億7,100万ドルと続く。いづれも、過去最高の投資額だった。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0713 中国の対内直接投資(省・市別)
   〜外国企業の進出先【認可額】
(2007/4/5更新)
中国の対内直接投資額の省・特別市別の表。2005年における認可額ベースの投資額は、江蘇省がトップで、464億3,000万ドル、次いで山東省の274億9,500万ドル、広東省の237億4,400万ドルと続く。そのうち、1位の江蘇省、2位の山東省の認可額は、過去最高だった。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0712 ブルガリアからの輸入額と輸入シェアの推移(総額) (2007/4/5更新)
主要国の統計をもとにした対ブルガリアからの輸入額の表。最も輸入額が大きいのはイタリアで 13億6,200万ドル。次いで、ドイツ、トルコ、ギリシャと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0711 ブルガリア向けの輸出額と輸出シェアの推移(総額) (2007/4/5更新)
主要国の統計をもとにした対ブルガリア向け輸出額の表。最も輸出額が大きいのはドイツで 22億4,500万ドル。次いで、イタリア、ロシア、トルコと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0710 ルーマニアからの輸入額と輸入シェアの推移(総額) (2007/4/5更新)
主要国の統計をもとにした対ルーマニアからの輸入額の表。最も輸入額が大きいのはイタリアで 45億5,100万ドル。次いで、ドイツ、トルコ、フランスと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0709 ルーマニア向けの輸出額と輸出シェアの推移(総額) (2007/4/5更新)
主要国の統計をもとにした対ルーマニア向け輸出額の表。最も輸出額が大きいのはドイツで 65億500万ドル。次いで、イタリア、フランス、ハンガリーと続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0708 ルーマニアの主要経済指標 (2007/4/5更新)
ルーマニアの主要経済指標をとりまとめた表。2005年時点における人口は2,171万人、名目GDPは 971億2,400万ドル、輸出額は 277億3,000万ドル、対内直接投資額 66億3,000万ドルであった。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0707 ブルガリアの主要経済指標 (2007/4/5更新)
ブルガリアの主要経済指標をとりまとめた表。2005年時点における人口は773万人、名目GDPは 266億4,900万ドル、輸出額は 117億4,000万ドル、対内直接投資額 26億1,400万ドルであった。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0706 EU(新加盟2カ国を含む)に焦点をあてた貿易マトリックス〜DOTマトリックス 総額(2005年) (2007/4/5更新)
IMFのDirection of Tradeのデータを用いてEU27ヵ国に焦点をあてた貿易マトリックスを作成すると、2005年時点における域内貿易額は 2兆7,231億ドルで世界貿易の約26%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0705 EU(新加盟2カ国を含む)に焦点をあてた貿易マトリックス〜DOTマトリックス 総額(2000年) (2007/4/5更新)
IMFのDirection of Tradeのデータを用いてEU27ヵ国に焦点をあてた貿易マトリックスを作成すると、2000年時点における域内貿易額は 2兆4,507億ドルで世界貿易の約38%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0704 EU27ヵ国に対する日本の貿易と投資 (2007/4/5更新)
EUは2007年1月からルーマニアとブルガリアが加盟し27ヵ国となった。
2005年時点における日本のEU27ヵ国向け輸出額の合計は 878億2,300万ドルである。日本のEU27ヵ国からの輸入額の合計は 589億8,600万ドルである。また、日本からEU27ヵ国向け対外投資額は 78億4,400万ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0703 EU27ヵ国の直接投資 (2007/4/5更新)
EUは2007年1月からルーマニアとブルガリアが加盟し27ヵ国となった。
2005年時点におけるEU27ヵ国の対内直接投資額の合計は、5,268億7,600万ドルである。同じく対外直接投資額の合計は7,036億9,100万ドルで、直接投資残高は5兆4,754億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0702 EU27ヵ国の貿易 (2007/4/5更新)
EUは2007年1月からルーマニアとブルガリアが加盟し27ヵ国となった。
2005年時点におけるEU27ヵ国の輸出額の合計は、3兆9,127億ドルである。同じく輸入額の合計は3兆9,423億ドルで、通関収支は▲295億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕
VI-0701 EU27ヵ国のGDP (2007/4/5更新)
EUは2007年1月からルーマニアとブルガリアが加盟し27ヵ国となった。
2005年時点におけるEU27ヵ国のGDPの合計額は、13兆6,099億ドルである。同じく人口は、4億8,900万人で、1人あたりのGDPは27,842ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2007年春号〕

VI-0629 サービス貿易収支の国際比較(2005年) (2007/3/7更新)
サービスの輸出と輸入の和をサービス貿易規模とすると、1位が米国である。次いで、ドイツ、英国、日本、フランスと続く。各国の貿易規模の対GDP比をみると、米国、日本が5%台なのに対し、ドイツ、英国、フランスは10〜15%である。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0628 サービス貿易収支の国際比較(収支尻)(2005年) (2007/3/7更新)
各国の経常収支、そのうちの貿易収支とサービス収支を比較した表。対象は、サービス貿易の規模が大きい国(Y-0629)である。米国は世界最大のサービス貿易黒字国、ドイツが最大のサービス貿易赤字国である。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0627 日本の地域別対外直接投資残高と収益率 (2007/3/7更新)
直接投資(受取)を対外直接投資残高で割ったものを対外直接投資収益率とすると、これは直接投資に対する平均利回りに相当する。それによれば、日本の対外直接投資収益率は近年上昇し、2005年は7.3%である。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0626 日本の地域別対内直接投資残高と収益率 (2007/3/7更新)
直接投資(支払)を対内直接投資残高で割ったものを対内直接投資収益率とすると、これは直接投資に対する平均利回りに相当する。それによれば、日本の対内直接投資収益率は近年上昇し、2005年は8.8%である。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0625 対外直接投資の国際比較(残高) (2007/3/7更新)
2005年時点での対外直接投資残高は、米国の2兆513億ドルが最大で、それに英国、ドイツが続いている。日本は3,866億ドルであった。本表には、あわせて投資収益(受取額)、投資収益率も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0624 対外直接投資額の国際比較 (2007/3/7更新)
2005年の対外直接投資額は、オランダの1,195億ドルが最大で、それにフランス、英国が続いている。日本は458億ドルであった。本表には、あわせて対GDP比、特許(受取額)も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0623 対内直接投資の国際比較(残高) (2007/3/7更新)
2005年時点での対内直接投資残高は、米国の1兆6,257億ドルが最大で、それに英国、フランスが続いている。日本は1,009億ドルであった。本表には、あわせて投資収益(支払額)、投資収益率も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0622 対内直接投資額の国際比較 (2007/3/7更新)
2005年の対内直接投資額は、英国の1,645億ドルが最大で、それに米国、中国が続いている。日本は28億ドルであった。本表には、あわせて対GDP比、特許(支払額)、投資収益率も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年冬号〕
VI-0621 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(石油及び同製品)
(2006/11/10更新)
2005年の”石油及び同製品”の世界貿易額は9,777億ドルで、二国間でみると、米国のカナダからの輸入が最大で336億ドルであった。それに米国のベネズエラからの輸入、米国のサウジアラビアからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年秋号〕
VI-0620 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(機械機器)
(2006/11/10更新)
2005年の”機械機器”の世界貿易額は3兆7,654億ドルで、二国間でみると、米国の中国からの輸入が最大で1,153億ドルであった。それに米国の日本からの輸入、米国のカナダからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年秋号〕
VI-0619 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(総額)
(2006/11/10更新)
2005年の世界貿易額”総額”は8兆9,470億ドルで、二国間でみると、米国のカナダからの輸入が最大で2,904億ドルであった。それに米国の中国からの輸入、カナダの米国からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年秋号〕
VI-0618 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(石油及び同製品 2005年)
(2006/11/10更新)
2005年の東アジア(10)の”石油及び同製品”域内貿易額は601億ドルで、世界の”石油及び同製品”貿易額9,930億ドルの約6.1%を占める。東アジアの域内貿易”総額”は1兆3,510億ドルなので、”石油及び同製品”は東アジア域内貿易の約4.45%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年秋号〕
VI-0617 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(機械機器 2005年)
(2006/11/10更新)
2005年の東アジア(10)の”機械機器”域内貿易額は7,800億ドルで、世界の”機械機器”貿易額4兆3,535億ドルの約17.9%を占める。東アジアの域内貿易”総額”は1兆3,510億ドルなので、”機械機器”は東アジア域内貿易の約57.7%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年秋号〕
VI-0616 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(総額 2005年)
(2006/11/10更新)
2005年の東アジア(10)の域内貿易総額は1兆3,510億ドルで、世界貿易”総額”の10兆1,026億ドルの約13.4%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年秋号〕
VI-0615 中国の税関区別貿易(輸出) (2006/11/10更新)
中国の輸出額を税関区ごとに分けると、輸出総額7,623億2,700万ドルのうち、最も多いのが上海税関区で27.87%を占めている。次いで、深セン、黄浦、南京、青島の税関区と続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0614 中国の税関区別貿易(輸入) (2006/11/10更新)
中国の輸入額を税関区ごとに分けると、輸入総額6,602億2,200万ドルのうち、最も多いのが上海税関区で20.94%を占めている。次いで深セン、南京、黄浦、青島の税関区と続く。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0613 米国の財別一覧表〜輸入(対中国+香港) (2006/11/10更新)
2005年における米国の対(中国+香港)輸入額は、2,523億5,600万ドルで、前年に比べ22.5%の増加である。そのうち”機械機器”は、輸入総額の46.5%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0612 米国の財別一覧表〜輸出(対中国+香港) (2006/11/10更新)
2005年における米国の対(中国+香港)輸出額は、581億5,900万ドルで、前年に比べ15.0%の増加である。そのうち”機械機器”は、輸出総額の52.7%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0611 米国の財別一覧表〜輸入(対world) (2006/11/10更新)
2005年における米国の輸入総額は、1兆6,709億ドルで、前年に比べ13.7%の増加である。そのうち、”機械機器”は、輸入総額の41.9%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0610 米国の財別一覧表〜輸出(対world) (2006/11/10更新)
2005年における米国の輸出総額は、9,043億8,000万ドルで、前年に比べ10.5%の増加である。そのうち、”機械機器”は、輸出総額の54.1%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0609 米国の双子の赤字(財政収支) (2006/11/10更新)
米国の財政赤字は1999年、2000年と黒字に転換したものの、2001年以降再度赤字を計上している。対GDP比でみると、2005年は4%の赤字である。2006年以降の予測でも2011年までは赤字の予想が発表されている。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0608 米国の双子の赤字(貿易収支)〜国・地域別 (2006/11/10更新)
米国の貿易赤字は、90年代後半以降急速に拡大している。米国の貿易赤字の総額は、対日貿易収支は、2000年に入ってからは減少傾向にあったが、2004年以降再び拡大傾向にあり、2005年の赤字幅は848億ドルである。対中国の赤字も拡大しており、2005年の赤字幅は2,017億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0607 米国の双子の赤字(経常収支)〜国・地域別 (2006/11/10更新)
米国の経常収支は、1992年以降赤字が続き、拡大傾向にある。2005年時点では8,050億ドルの赤字で、その対GDP比は6.5%であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年夏号〕
VI-0606 サービス貿易の国際比較(収支) (2006/11/10更新)
各国の経常収支、そのうちの貿易収支とサービス収支を比較した表。対象は、サービス貿易の規模が大きい国(Y-0605)である。米国は世界最大のサービス貿易黒字国、ドイツが最大のサービス貿易赤字国である。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年春号〕
VI-0605 サービス貿易の国際比較(規模に対する対GDP比) (2006/11/10更新)
サービスの輸出と輸入の和をサービス貿易規模とすると、1位が米国である。次いで、ドイツ、英国、日本、フランスと続く。各国の貿易規模の対GDP比をみると、米国、日本が5%台なのに対し、ドイツ、英国、フランスは10〜15%である。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年春号〕
VI-0604 直接投資残高の国際比較(対外) (2006/11/10更新)
2004年時点での対外直接投資残高は、米国の2兆182億ドルが最大で、それに英国、フランスが続いている。日本は3,705億ドルであった。本表には、あわせて投資収益(受取額)、投資収益率も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年春号〕
VI-0603 直接投資額の国際比較(対外) (2006/11/10更新)
2004年の対外直接投資額は、米国の2,520億ドルが最大で、それにルクセンブルク、英国が続いている。日本は310億ドルであった。本表には、あわせて対GDP比、特許(受取額)も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年春号〕
VI-0602 直接投資残高の国際比較(対内) (2006/11/10更新)
2004年時点での対内直接投資残高は、米国の1兆4,739億ドルが最大で、それに英国、フランスが続いている。日本は970億ドルであった。本表には、あわせて投資収益(支払額)、投資収益率も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年春号〕
VI-0601 直接投資額の国際比較(対内) (2006/11/10更新)
2004年の対内直接投資額は、米国の1,068億ドルが最大で、それにルクセンブルク、英国が続いている。日本は78億ドルであった。本表には、あわせて対GDP比、特許(支払額)も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2006年春号〕

 
VI-0526 輸出国統計から見た二国間貿易額ランキング
(自動車部品)
(2006/11/10更新)
2004年の”自動車部品”の世界貿易額は2,277億ドルで、二国間でみると、米国のカナダへの輸出が最大で219億ドルであった。それにカナダの米国への輸出、日本の米国への輸出が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年冬号〕
VI-0525 輸出国統計から見た二国間貿易額ランキング
(乗用車)
(2006/11/10更新)
2004年の”乗用車”の世界貿易額は4,456億ドルで、二国間でみると、カナダの米国への輸出が最大で362億ドルであった。それに日本の米国への輸出、ドイツの米国への輸出が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年冬号〕
VI-0524 輸出国統計から見た二国間貿易額ランキング
(自動車)
(2006/11/10更新)
2004年の”自動車”の世界貿易額は5,321億ドルで、二国間でみると、カナダの米国への輸出が最大で458億ドルであった。それに日本の米国への輸出、ドイツの米国への輸出が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年冬号〕
VI-0523 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(自動車部品 2004年)
(2006/11/10更新)
2004年の東アジア(10)の”自動車部品”の域内貿易額は150億ドルで、世界の”自動車部品”貿易額2,320億ドルの約6.5%を占める。東アジア域内貿易総額は1兆1,825億ドルなので、”自動車部品”は東アジア域内貿易の約1.3%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年冬号〕
VI-0522 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(乗用車 2004年)
(2006/11/10更新)
2004年の東アジア(10)の”乗用車”の域内貿易額は80億ドルで、世界の”乗用車”貿易額4,546億ドルの約1.8%を占める。東アジア域内貿易総額は1兆1,825億ドルなので、”乗用車”は東アジア域内貿易の約0.7%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年冬号〕
VI-0521 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(自動車 2004年)
(2006/11/10更新)
2004年の東アジア(10)の”自動車”の域内貿易額は103億ドルで、世界の”自動車”貿易額5,419億ドルの約1.9%を占める。東アジア域内貿易総額は1兆1,825億ドルなので、”自動車”は東アジア域内貿易の0.9%を占めている。
〔季刊 国際貿易と投資 2005年冬号〕
VI-0520 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(電気機器)
(2006/11/10更新)
2004年の”電気機器”の世界貿易額は1兆1,355億ドルで、二国間でみると、米国の中国からの輸入が最大で402億ドルであった。それに米国のメキシコからの輸入、香港の中国からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年秋号〕
VI-0519 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(機械機器)
(2006/11/10更新)
2004年の”機械機器”の世界貿易額は3兆3,576億ドルで、二国間でみると、米国の日本からの輸入が最大で1,052億ドルであった。それに米国のカナダからの輸入、米国の中国からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年秋号〕
VI-0518 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(総額)
(2006/11/10更新)
2004年の世界貿易”総額”は7兆7,591億ドルで、二国間でみると、米国のカナダからの輸入が最大で2,564億ドルであった。それに米国の中国からの輸入、米国のカナダからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年秋号〕
VI-0517 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(電気機器 2004年)
(2006/11/10更新)
2004年の東アジア(10)の”電気機器”域内貿易額は3,768億ドルで、世界の”電気機器”貿易額1兆2,489億ドルの約30.2%を占めている。東アジアの域内貿易総額は1兆1,825億ドルなので、”電気機器”は東アジア域内貿易の31.9%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年秋号〕
VI-0516 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(機械機器 2004年)
(2006/11/10更新)
2004年の東アジア(10)の”機械機器”域内貿易額は6,786億ドルで、世界の”機械機器”貿易額3兆9,215億ドルの約17.3%を占めている。東アジアの域内貿易”総額”は1兆1,825億ドルなので、”機械機器”は東アジア域内貿易の57.4%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年秋号〕
VI-0515 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(総額 2004年)
(2006/11/10更新)
2004年の東アジア(10)の域内貿易”総額”は1兆1,825億ドルで、世界の貿易総額8兆8,922億ドルの約13.3%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年秋号〕
VI-0514 中国の貿易〜品目別輸出(2004年) (2006/11/10更新)
2004年の中国の輸出総額は5,934億ドルであった。品目別には”自動データ処理機械”が最大で599億ドルで、全体の10.1%を占めている。それに”事務用機器の部品・附属品”、”無線通信機器、テレビカメラ”が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年夏号〕
VI-0513 中国の貿易〜品目別輸入(2004年) (2006/11/10更新)
2004年の中国の輸入総額は5,614億ドルであった。品目別には、”集積回路”が最大で615億ドルで、全体の約11%を占めている。それに”石油及び歴青油(原油に限る)”、”液晶デバイス、レーザー等の光学機器”が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年夏号〕
VI-0512 米国の貿易〜品目別輸出(2004年) (2006/11/10更新)
2004年の米国の輸出総額は8,179億ドルであった。品目別には、”集積回路”が最大で429億ドルで、全体の約5.3%を占めている。それに”自動車部品・同附属品”、”航空機・宇宙機器(ヘリコプターを含む)”が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年夏号〕
VI-0511 米国の貿易〜品目別輸入(2004年) (2006/11/10更新)
2004年の米国の輸入総額は1兆4,697億ドルであった。品目別には、”石油及び歴青油(原油に限る)”が最大で1,360億ドルで全体の約9.3%を占めている。それに”乗用車”、”自動データ処理機械”が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年夏号〕
VI-0510 米国の双子の赤字(財政収支) (2006/11/10更新)
米国の財政赤字は1999年、2000年と黒字に転換したものの、2001年以降再度赤字を計上している。対GDP比でみると、2004年は4.9%の赤字である。2005年以降の予測でも2010年までは赤字の予想が発表されている。


〔季刊 国際貿易と投資 2005年夏号〕
VI-0509 米国の双子の赤字(貿易収支) (2006/11/10更新)
米国の貿易赤字は90年代後半以降急速に拡大している。対日貿易収支は2000年に入ってからは減少傾向にあったが、2004年の赤字幅は772億ドルと再び拡大している。対中国の赤字も拡大しており、2004年の赤字幅は、1,620億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年夏号〕
VI-0508 米国の双子の赤字(経常収支) (2006/11/10更新)
米国の経常収支は1992年以降赤字が続き、拡大傾向にある。2004年時点では、6,659億ドルの赤字で、その対GDP比は5.7%であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年夏号〕
VI-0507 直接投資額の国際比較(対内) (2005/4/27更新)
2003年の対内直接投資額はルクセンブルグの927億ドルが最大で、それに、フランス、中国が続いている。日本は62億ドルであった。本表には、あわせて、対内直接投資額の対GDP比、特許支払額も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年春号〕
VI-0506 直接投資残高の国際比較(対内) (2005/4/27更新)
2003年時点での対内直接投資残高は米国の1兆5,540億ドルが最大で、それに、英国、ドイツが続いている。日本は897億ドルであった。本表には、あわせて投資収益の支払額、投資収益率も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年春号〕
VI-0505 実効為替レート(実質) (2005/4/27更新)
※2008年4月更新済。最新版は こちら
VI-0504 実効為替レート(名目) (2005/4/27更新)
2000年を基準年とした各国の名目実効為替レートの表。日本を見ると、2003年は85.9で、2000年と比べると、14.1ポイント低下、円の価値が減価(円安)していることがわかる。
〔季刊 国際貿易と投資 2005年春号〕
VI-0503 実質GDP成長率 (2005/4/27更新)
本表には5年間平均伸び率(1985-90、1990-95、1995-2000)と前年伸び率(2000〜2003年)とが掲載されている。日本の1995-2000の5年間平均伸び率は1.4%で、先進国中最低であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年春号〕
VI-0502 対外直接投資残高の国際比較 (2005/4/27更新)
2003年時点での対外直接投資残高は米国の2兆690億ドルが最大で、それに、英国、フランスが続いている。日本は3,355億ドルであった。本表には、あわせて投資収益の受取額、投資収益率も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年春号〕
VI-0501 対外直接投資額の国際比較 (2005/4/27更新)
2003年の対外直接投資額は米国の1,738億ドルが最大で、それにルクセンブルグ、英国が続いている。日本は288億ドルで、第6位であった。本表には、あわせて、対外直接投資額の対GDP比、特許受取額も掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2005年春号〕

VI-0424 中国の対内直接投資(省・市別)〜外国企業の進出先 (2005/4/27更新)
2003年の中国の対内投資の認可額は1,151億ドルで、前年比39.0%の増加であった。省別には江蘇省の298億ドルが最大であった。それに広東省、山東省が続いている。対内投資の実行額は535億ドルで認可額の約半分である。本表には、あわせて直接投資の対GDP比、対輸出額比、省別の一人当たりGDP、輸出額、輸入額などを掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年冬号〕
VI-0423 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(IT関連機器-最終財)
(2005/4/27更新)
2003年の”IT関連機器(最終財)”の世界貿易額は5,013億ドルで、二国間で見ると、米国の中国からの輸入が最大で306億ドルであった。それに米国のメキシコからの輸入、米国の日本からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年冬号〕
VI-0422 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(IT関連機器-部品)
(2005/4/27更新)
2003年の”IT関連機器(部品)”の世界貿易額は5,876億ドルで、二国間で見ると、中国の中国からの輸入が最大で177億ドルであった。それに香港の中国からの輸入、中国の台湾からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年冬号〕
VI-0421 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング
(IT関連機器-合計)
(2005/4/27更新)
2003年の”IT関連機器(合計)”の世界貿易額は1兆889億ドルで、二国間で見ると、米国の中国からの輸入が最大で431億ドルであった。それに香港の中国からの輸入、米国のメキシコからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年冬号〕
VI-0420 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(IT関連機器(最終財)、2003年)
(2005/4/27更新)
2003年の東アジア(10)の”IT関連機器(最終財)”の域内貿易額は900億ドルで、世界の”IT関連機器(最終財)”貿易額5,557億ドルの約16.2%を占める。東アジアの域内貿易総額は9,401億ドルなので、”IT関連機器(最終財)”は東アジア域内貿易の9.6%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年冬号〕
VI-0419 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(IT関連機器(部品)、2003年)
(2005/4/27更新)
2003年の東アジア(10)の”IT関連機器(部品)”の域内貿易額は2,736億ドルで、世界の”IT関連機器(部品)”貿易額6,625億ドルの約41.3%を占める。東アジアの域内貿易総額は9,401億ドルなので、”IT関連機器(部品)”は東アジア域内貿易の29.1%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年冬号〕
VI-0418 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(IT関連機器(合計)、2003年)
(2005/4/27更新)
2003年の東アジア(10)の”IT関連機器(合計)”の域内貿易額は3,635億ドルで、世界の”IT関連機器(合計)”貿易額1兆2,181億ドルの約29.9%を占める。東アジアの域内貿易総額は9,401億ドルなので、”IT関連機器(合計)”は東アジア域内貿易の38.7%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年冬号〕
VI-0417 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(電気機器) (2005/4/27更新)
2003年の”電気機器”の世界貿易額は8,985億ドルで、二国間で見ると、米国のメキシコからの輸入が最大で329億ドルであった。それに米国の中国からの輸入、香港の中国からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年秋号〕
VI-0416 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(機械機器) (2005/4/27更新)
2003年の”機械機器”の世界貿易額は2兆7,514億ドルで、二国間で見ると、米国の日本からの輸入が最大で952億ドルであった。それに米国のカナダからの輸入、米国のメキシコからの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年秋号〕
VI-0415 輸入国統計から見た二国間貿易額ランキング(総額) (2005/4/27更新)
2003年の世界貿易額は6兆2,693億ドルで、二国間で見ると、米国のカナダからの輸入が最大で2,216億ドルであった。それに米国の中国からの輸入、カナダの米国からの輸入が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年秋号〕
VI-0414 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(電気機器、2003年)
(2005/4/27更新)
2003年の東アジア(10)の”電気機器”の域内貿易額は2,989億ドルで、世界の”電気機器”貿易額1兆182億ドルの約29.4%を占める。東アジアの域内貿易総額は9,401億ドルなので、”電気機器”は東アジア域内貿易の31.8%を占めている。
〔季刊 国際貿易と投資 2004年秋号〕
VI-0413 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(機械機器、2003年)
(2005/4/27更新)
2003年の東アジア(10)の”機械機器”の域内貿易額は5,364億ドルで、世界の”機械機器”貿易額3兆2,512億ドルの約16.5%を占める。東アジアの域内貿易総額は9,401億ドルなので、”機械機器”は東アジア域内貿易の57.1%を占めている。
〔季刊 国際貿易と投資 2004年秋号〕
VI-0412 東アジアに焦点をあてた財別貿易マトリックス
(総額、2003年)
(2005/4/27更新)
2003年の東アジア(10)の域内貿易総額は9,401億ドルで、世界貿易総額7兆2,918億ドルの約12.9%を占める。EU(15)の域内貿易総額は1兆7,943億ドルで、世界貿易総額の約24.6%を占める。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年秋号〕
VI-0411 中国の品目別輸入(2000〜2003年) (2005/4/27更新)
2003年の中国の輸入総額は4,131億ドルであった。品目別には、”集積回路”が最大で419億ドルで、全体の10.1%を占めている。それに、”石油及び歴青油(原油に限る)”、”液晶デバイス・レーザー等の光学機器”が続いている。
〔季刊 国際貿易と投資 2004年夏号〕
VI-0410 中国の品目別輸出(2000〜2003年) (2005/4/27更新)
2003年の中国の輸出総額は4,385億ドルであった。品目別には、”自動データ処理機械”が最大で410億ドルで、全体の9.4%を占めている。それに、”事務用機器の部品・附属品”、”無線通信機器”、”テレビカメラ”が続いている。
〔季刊 国際貿易と投資 2004年夏号〕
VI-0409 米国の品目別輸入(2000〜2003年) (2005/4/27更新)
2003年の米国の輸入総額は1兆2,594億ドルであった。品目別には、”乗用車”が最大で1,147億ドルで、全体の9.1%を占めている。それに、”石油及び歴青油(原油に限る)”、”自動データ処理機械”が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年夏号〕
VI-0408 米国の品目別輸出(2000〜2003年) (2005/4/27更新)
2003年の米国の輸出総額は7,273億ドルであった。品目別には、”集積回路”が最大で419億ドルで、全体の5.8%を占めている。それに、”自動車部品・同附属品”、”航空機・宇宙機器”が続いている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年夏号〕
VI-0407 米国の経常収支尻と対GDP比の推移
(米国の双子の赤字#3)
(2005/4/27更新)
米国の経常収支は1992年以降赤字が続き、拡大傾向にある。2002年時点では、4,809億ドルの赤字で、その対GDP比は4.6%であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年春号〕
VI-0406 米国の貿易収支尻と対GDP比の推移
(米国の双子の赤字#2)
(2005/4/27更新)
米国の貿易赤字は90年代後半以降急速に拡大している。しかし、対日貿易収支は2000年に入ってからは、減少傾向にあり、2003年の赤字幅は660億ドルである。一方、赤字が拡大しているのは対中国で、2003年の赤字幅は1,240億ドルである。
〔季刊 国際貿易と投資 2004年春号〕
VI-0405 米国連邦政府の財政収支と対GDP比
(米国の双子の赤字#1)
(2005/4/27更新)
米国の財政赤字は1999年、2000年と黒字に転換したものの、2001年以降再度赤字を計上している。対GDP比でみると、2003年には5.0%まで赤字が拡大している。2004年以降の予測でも2009年までは赤字の予想が発表されている。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年春号〕
VI-0404 EU(25ヵ国)と日本との貿易・直接投資 (2005/4/27更新)
2003年のEU25ヵ国と日本との貿易を見ると、日本の輸出は754億ドル、輸入は500億ドルで、通関収支は254億ドルの日本の黒字である。2002年度のEU25ヵ国からの日本への対内直接投資は53億ドル、日本のEU25ヵ国への直接投資は148億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年春号〕
VI-0403 EU(25ヵ国)の直接投資額 (2005/4/27更新)
2002年のEU25ヵ国の対内直接投資額は4,000億ドルで、対外直接投資額は3,687億ドルであった。2002年時点でのEU25ヵ国の対内直接投資額のストックは3兆848億ドル、対外直接投資のストックでは3兆7,252億ドルであった。
〔季刊 国際貿易と投資 2004年春号〕
VI-0402 EU(25ヵ国)の貿易 (2005/4/27更新)
2002年のEU25ヵ国の輸出額は2兆5,500億ドル、輸入額は2兆4,770億ドルであった。1992年から2002年までの平均伸び率は、輸出で5.3%、輸入で5.2%であった。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年春号〕
VI-0401 EU(25ヵ国)の人口とGDP (2005/4/27更新)
2002年のEU25ヵ国の人口は4億5,360万人、GDPは9兆500億ドル、一人当たりGDPは1万9,954ドルである。EU25ヵ国の中で人口が最も多いのはドイツの8,240万人で、それにフランス、英国、イタリアが続く。新規加盟国の中では、ポーランドの3,860万人が最多である。一人当たりGDPが最も高いのはデンマークの3万2,314ドルであった。

〔季刊 国際貿易と投資 2004年春号〕

VI-0346 直接投資残高の国際比較(対外) (2006/11/10更新)
2002年の対外直接投資残高は、米国の1兆5,014億ドルが最大で、それに英国、フランスが続いている。日本は3,316億ドルであった。本表には、あわせて投資収益の受取額、投資収益率も掲載している。

                      〔季刊 国際貿易と投資 2003年冬号〕
VI-0345 直接投資額の国際比較(対外) (2006/11/10更新)
2002年対外直接投資額は、ベルギー・ルクセンブルクの1,672億ドルが最大で、それに米国、フランスが続いている。日本は320億ドルで第6位であった。本表には、あわせて対外直接投資額の対GDP比、特許受取額も掲載している。

                      〔季刊 国際貿易と投資 2003年冬号〕
VI-0344 直接投資残高の国際比較(対内) (2006/11/10更新)
2002年の対内直接投資残高は、米国の1兆3,511億ドルが最大で、それに英国、ドイツが続いている。日本は596億ドルであった。本表には、あわせて投資収益の支払額、投資収益率も掲載している。

                      〔季刊 国際貿易と投資 2003年冬号〕
VI-0343 直接投資額の国際比較(対内) (2006/11/10更新)
2002年の対内直接投資額は、ベルギー・ルクセンブルクの1,499億ドルが最大で、それにフランス、中国が続いている。日本は91億ドルで第19位であった。本表には、あわせて対内直接投資額の対GDP比、特許支払額も掲載している。

                      〔季刊 国際貿易と投資 2003年冬号〕
VI-0342 サービス貿易額の国際比較 (2005/4/27更新)
2002年のサービス貿易の受取額は1兆3,359億ドル、支払額では1兆3,362億ドルである。受取額の最高は米国の2,858億ドルで、それに英国、ドイツが続いている。支払額の最高も米国で2,405億ドルで、それにドイツ、日本が続いている。サービス貿易の収支尻をみると、米、英、仏が黒字であり、独、日、伊が赤字である。
                       〔季刊 国際貿易と投資 2003年秋号〕
VI-0341 サービス貿易規模の国際比較 (2005/4/27更新)
サービス貿易規模とは受取額と支払額の合計である。2002年のサービス貿易規模は2兆6,720億ドルであった。国別には米国の5,263億ドルが最大で、全体の19.7%を占めている。それにドイツ、英国が続いている。本表には対貿易規模、対GDP比も提示されている。

                       〔季刊 国際貿易と投資 2003年秋号〕
VI-0340 日本の対内直接投資残高 (2005/4/27更新)
2002年時点の日本の対内直接投資残高は、9兆3,693億円である。そのうち、米国が4兆2,666億円が最高で、それにフランス、オランダが続いている。地域で見ると、北米、西欧からで全体の9割以上を占めている。

                       〔季刊 国際貿易と投資 2003年秋号〕
VI-0339 日本の対外直接投資残高 (2005/4/27更新)
2002年時点の日本の対外直接投資残高は、36兆4,776億円である。そのうち、米国の3兆1,393億円が最高で、それに英国、オランダが続いている。地域計でASEAN10をみると3兆5,781億円と米国への残高を超えている。

                       〔季刊 国際貿易と投資 2003年秋号〕
VI-0338 アジア諸国の人口  〜アジア諸国の基礎統計(1) (2003/8/13更新)
2001年の世界人口(IMF統計記載172ヵ国の合計)は、59億8,900万人である。そのうち、1億人を超える11ヵ国のうち、中国(12億8,500万人)をトップに、インド、インドネシア、パキスタン、バングラデシュ、日本の6ヵ国がアジアの国である。
〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0337 アジア諸国のGDP  〜アジア諸国の基礎統計(2) (2003/8/13更新)
2001年の世界のGDP合計額(IMF統計記載124ヵ国の合計)は、30兆9,087億ドルである。20位以内に、日本〔2位〕、中国〔6位〕、インド〔12位〕、韓国〔13位〕、台湾〔18位〕の5ヵ国〔地域〕がある。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0336 アジア諸国の経常収支尻  〜アジア諸国の基礎統計(3) (2003/8/13更新)
アジアの主要国〔地域〕の経常収支尻は、受け取り超過(黒字)である。日本、台湾、シンガポール、香港、中国が100億ドルを超え、世界全体でも上位10位以内にある。
一方、経常収支尻が支払い超過〔赤字〕であるのは、バングラデシュ、スリランカ、ミャンマー、カンボジアなどである。
〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0335 アジア諸国の貿易収支尻  〜アジア諸国の基礎統計(4) (2003/8/13更新)
アジア主要国〔地域〕の貿易収支尻は、香港を除き受け取り超過(黒字)である。日本、中国、インドネシア、台湾、韓国、シンガポール、マレーシアが100億ドルを超え、世界全体でも上位20位以内にある。一方、貿易収支尻が支払い超過〔赤字〕であるのは、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ、ミャンマー、カンボジアなどである。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0334 アジア諸国の輸出額(通関ベース)
  〜アジア諸国の基礎統計(5)
(2003/8/13更新)
2002年におけるアジアの国〔地域〕の輸出額が、1,000億ドルを超えるのは、日本の4,167億2,600万ドルをトップに、中国、香港、韓国、台湾、シンガポールの6ヵ国である。
世界の輸出総額の1%を超えるのは、前途の国のほかにマレーシア、タイを加えた8ヵ国である。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0333 アジア諸国の輸入額(通関ベース)
  〜アジア諸国の基礎統計(6)
(2003/8/13更新)
2002年におけるアジアの国〔地域〕の輸出額が、1,000億ドルを超えるのは日本の3,371億9,400万ドルをトップに、中国、香港、韓国、シンガポール、台湾の6ヵ国である。
世界輸入総額の1%を超えるのは、前途の国のほかにマレーシア、タイを加えた8ヵ国である。
〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0332 アジア諸国の直接投資額〔対内〕
  〜アジア諸国の基礎統計(7)
(2003/8/13更新)
国際収支ベースの対内直接投資額を比べると、中国が2000年の9番目から2001年は6番目、シンガポールも27番目から17番目になった。一方、マレーシアは2000年の32番目から2001年には56番目と後退した。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0331 アジア諸国の直接投資額〔対外〕
  〜アジア諸国の基礎統計(8)
(2003/8/13更新)
国際収支ベースの対外直接投資額を比べると、日本が2000年の12位から7位に、中国が30位から19位に、シンガポールが19位から14位になった。一方、韓国、台湾、シンガポールは順位を下げている。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0330 アジア諸国の直接投資残高〔対内〕
  〜アジア諸国の基礎統計(9)
(2003/8/13更新)
2001年における対内直接投資残高がアジア諸国〔地域〕の中で最も大きいのは、香港の4,193億4,800万ドルである。次いでシンガポールの1,164億2,800万ドル。日本の503億1,900万ドルと続く。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0329 アジア諸国の直接投資残高〔対外〕
  〜アジア諸国の基礎統計(10)
(2003/8/13更新)
アジア諸国〔地域〕で対外直接投資額残高が大きいのは、香港(3,526億200万ドル)、日本(3,001億1,500万ドル)、韓国(199億6,700万ドル)の順である。直接投資残高を公表している国は少なく、他にはタイ、フィリピンなどにとどまる。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0328 アジア諸国のサービス貿易額〔収支尻〕
  〜アジア諸国の基礎統計(11)
(2003/8/13更新)
アジア諸国〔地域〕のサービス貿易収支尻は、香港、シンガポールを除くと、おおむね支払い超過(赤字)である。香港は、171億1,400万ドルで、2002年は209億5,400万ドルの黒字である。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0327 アジア諸国のサービス貿易額〔規模〕
  〜アジア諸国の基礎統計(12)
(2003/8/13更新)
サービス貿易の受取額と支払額の合計をサービス貿易規模とすると、2001年基準で世界の上位20番以内に入る国(地域)は、6ヵ国。日本〔4位〕、中国〔11位〕、香港〔12位〕、韓国〔14位〕、シンガポール〔17位〕、台湾〔19位〕である。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.26 2003年7月〕
VI-0326 中国の対内直接投資(省・市別)〜外国企業の進出先 (2003/7/10更新)
中国に進出した外資系企業の進出先を一覧できる「省・市別対内直接投資額」の表。認可額基準の表と実行額基準の表の2種類がある。
深センの広東省、大連の遼寧省、北京、上海などの「東部沿海地域」が占める割合は、2001年が86.9%、1995年から2001年までの累計額の場合が86.1%である(実行ベース)。
2001年における投資受入額(実行額)が最大なのは広東省で25.5%。次いで、江蘇省の14.8%。上海市の9.2%と続く。
なお、表中に参考データとして省・市別の人口、輸出額、過去最高の投資受入年と投資額などを掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年夏号〕
VI-0325 2002年の米国貿易 〜 国別貿易収支額(通関ベース) (2003/7/10更新)
2002年における米国の貿易収支(通関ベース)は4,683億ドルの赤字で、貿易赤字額としては過去最高となった。国別にみると赤字額が大きい上位20ヵ国のうち、2002年が最高の赤字額となったのは、中国、メキシコ、ドイツ、アイルランドなど11ヵ国もある。
なお、対日赤字額(700億ドル)は中国に次いで2番目に大きいのが、2000年の816億ドルが最高だった。
なお、国別貿易収支が黒字であるのは、黒字額が大きい順にオランダ、オーストリア、ベルギー、香港、アラブ首長国連邦等である。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年夏号〕
VI-0324 2002年の米国貿易 〜 国別輸出額(通関ベース) (2003/7/10更新)
2002年における米国の輸出総額は6,931億ドルである。米国の輸出額が最高だったのは2000年の7,819億ドルだった。輸出額が大きい上位20ヵ国のうち、2002年が最高額となったのは、中国、オーストリアの2ヵ国である。
なお、日本はカナダ、メキシコ、に次いで3番目の輸出相手国で、2000年の649億ドルを最高に2年連続の減少で、2002年の対日輸出額は515億ドルである。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年夏号〕
VI-0323 2002年の米国貿易 〜 国別輸入額(通関ベース) (2003/7/10更新)
2002年における米国の輸入総額は1兆1,614億ドルである。米国の輸入額が最高だったのは2000年の1兆2,180億ドルだった。輸入額が大きい上位20ヵ国のうち、2002年が最高額となったのは、中国、ドイツ、アイルランド、ブラジル、インドの5ヵ国である。
なお、日本はカナダ、メキシコ、中国に次いで4番目の輸入相手国で、中国と日本は2002年に順位が入れ替わった。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年夏号〕
VI-0322 米国の経常収支と貿易収支および対GDP比の推移 (2003/7/10更新)
米国の経常収支と対GDP比の推移、および米国の貿易収支と対GDP比の推移のグラフ。作図の際、対日分をその他に分割して対日分を明示した。
なお、作図に使用したデータは、VI-321に掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年夏号〕
VI-0321 米国の経常収支(貿易収支)と対GDP比の推移 (2003/7/10更新)
米国の経常収支と貿易収支および、その対GDP比の推移について、対世界と対日本について1960年から2002年までの時系列データを掲載した。貿易収支と対GDP比の推移については、対中国、対EU、対ドイツについても、とりまとめた。
米国の対日貿易収支が赤字となったのは1965年で、それ以来、2002年まで連続して対日貿易赤字が続いている。対日貿易赤字が名目GDPと比べて最高となったのは1986年の1.22%で、1985年から1988年の4年間は対GDP比が1%を超えている。
なお、米国の経常収支と対GDP比の推移、および米国の貿易収支と対GDPの推移をグラフ化し、VI-322に掲載している。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年夏号〕
VI-0320 2002年の米国貿易(輸出、機械機器) (2003/7/4更新)
米国の機械機器の国別輸出額を金額順に並べた表
2002年における機械機器輸出は、前年比6.7%減少の3,910億ドルだった。カナダがトップで、次いでメキシコ、日本、英国、ドイツの順である。上位主要国が前年比で減少しているのに対し、中国からの輸出は14.0%の増加で7番目である。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0319 2002年の米国貿易(輸出、総額) (2003/7/4更新)
米国の国別総輸出額の表
2002年における米国の総輸出額は、前年比4.9%減少の6,933億ドルだった。カナダがトップで、次いでメキシコ、日本、英国、ドイツ、韓国、中国の順である。
米国の対中輸出は、前年比15.0%と増加している。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0318 2002年の米国貿易(輸入、機械機器) (2003/7/4更新)
米国の機械機器の国別輸入額を金額順に並べた表
2002年における機械機器輸入は、前年比1.1%増の5,429億ドルだった。日本がトップで、次いでカナダ、メキシコ、中国、ドイツの順である。日本、カナダ、メキシコの上位3ヵ国は前年比で減少したのに対し、中国からの輸入は30.0%増である。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0317 2002年の米国貿易(輸入、総額) (2003/7/4更新)
米国の国別総輸入額の表
2002年における米国の総輸入額は、前年比2.0%増の1兆1,636億ドルだった。カナダがトップで、次いでメキシコ、中国、日本、ドイツの順である。2001年までは日本がカナダ、メキシコに次ぐ3位であったが、2002年は中国が日本を上回ったため、日本は4番目になっている。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0316 2002年の中国貿易(輸出、機械機器) (2003/7/4更新)
中国の機械機器の国別輸出額を金額順に並べた表。
2002年における機械機器輸出は、前年比32.2%増の1,355億ドルだった。米国がトップで、次いで香港、日本、ドイツ、オランダ、韓国の順である。
東アジア(10ヵ国)向け輸出は、前年比33.5%増で、総輸出の48.0%が東アジア向けだった。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0315 2002年の中国貿易(輸出、総額) (2003/7/4更新)
中国の国別輸出総額を金額順に並べた表。
2002年における中国の総輸出は、前年比22.1%増の3,256億ドルだった。米国がトップで、次いで香港、日本、韓国、ドイツの順である。
東アジア(10ヵ国)向け輸出は、前年比19.4%増で、総輸出の45.9%が東アジア向けだった。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0314 2002年の中国貿易(輸入、機械機器) (2003/7/4更新)
中国の機械機器の国別輸入額を金額順に並べた表。
2002年における機械機器の輸入額は前年比29.4%増の1,514億ドルだった。日本がトップで全体の22.8%を占め、次いで台湾、米国、韓国、ドイツの順である。
東アジア(10ヵ国)からの輸入は、前年比47.9%増で、機械機器輸入の67.4%が東アジアからの輸入だった。

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0313 2002年の中国貿易(輸入、総額) (2003/7/4更新)
中国の国別輸入額を金額順に並べた表。
2002年における中国の総輸入額は前年比21.2%増の2,953億ドルだった。日本がトップで全体の18.1%を占め、次いで台湾、韓国、米国、ドイツの順である。
東アジア(10ヵ国)からの輸入は、前年比31.4%増で、総輸入の59.5%が東アジアからの輸入だった。 

〔季刊 アジア貿易投資情報 No.25 2003年4月〕
VI-0312 世界主要国の対中国直接投資額 (2003/7/4更新)
日本、米国などの主要国〔地域〕の対中国直接投資額と対中国投資残高をまとめた。1999年末におけるOECD諸国からの対中国投資を残高で比べると、米国がトップの80.6億ドル、日本の73.3億ドルと続き、以下ドイツ、韓国フランス、オランダの順で、これらの国は10億ドルを超えている。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年春号〕
VI-0311 中国の対内直接投資と対内直接投資額 (2003/7/4更新)
2001年における中国の対内直接投資額(認可ベース、実行ベース)について国別表と業種別表を掲載した。2001年における日本からの投資は認可ベースで全体の7.8%、実行ベースで9.3%を占めている。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年春号〕
VI-0310 主要国の対(中国+香港)輸出額と依存度(総額) (2003/7/4更新)
主要国(地域)の中国向け輸出は香港経由が多いことから「中国+香港」向け輸出額を比較した。金額順に並べると、香港、日本、中国(再輸入)、米国の順で、日本は2番目に大きい輸出額である。
(2001年の場合)前年に比べ、主要国の輸出額全体は減少した国が多い反面、対〔中国+香港〕輸出を増加させた国が目立っている。

〔季刊 国際貿易と投資 2003年春号〕
VI-0309 主要国の対中輸入額と依存度(総額) (2003/7/4更新)
主要国(地域)における中国からの輸入額を比較すると、米国、香港、日本、ドイツ、英国の順で、日本は3番目に大きい輸入額である。(2001年の場合)前年に比べ、主要国の輸入額全体は減少した国が大多数であるが、対中輸入額は香港、フランス、台湾など一部の国を除き前年を上回った。
対中輸入の割合が大きいのは、香港(41.6%)に次いで、日本(16.5%)である。
〔季刊 国際貿易と投資 2003年春号〕
VI-0308 米国のアジア・太平洋地域における対外直接投資残高
(2001年末)
(2003/3/7更新)
2001年末における米国の対外直接投資残高を業種別国別に15業種についてまとめた。米国の対外直接投資残高〔総額〕は、1兆3,816億7,400万ドルである。そのうち、対日投資残高は641億300万ドルで、アジア太平洋地域では最大である。対中投資残高は105億2,600万ドルである。どちらも、最大の投資分野は「電気・電子」製造業である。

〔ITI 「世界主要国の直接投資統計集」〕
VI-0307 米国のアジア・太平洋地域における対外直接投資額 (2003/3/7更新)
米国のアジア太平洋地域における対外直接投資額を、”石油”、”電気・電子”、”輸送機器”など15業種について業種別国別にまとめた。そのうち、対中国投資額(全体)は、1990年が3,000万ドル。2001年は12億3,600万ドルになり、米国の対外投資額の1.1%を占めている。一方、対日投資額(全体)は、1990年が9億8,400万ドル、2001年が54億7,400万ドルである。

〔ITI 「世界主要国の直接投資統計集」〕
VI-0306 中国の対アジア貿易(IT関連部品類) (2003/3/7更新)
2001年における中国の”IT関連部品類”の輸入額は450億6,000万ドルである。上位輸入先は、日本、台湾、韓国の順である。東アジア10ヵ国で全体の79.5%を占めている。一方、輸出額は、279億8,400万ドルである。上位輸入先は、香港、日本、米国の順である。東アジア10ヵ国の合計額は全体の68.8%である。
〔季刊 「アジア貿易投資情報」No.24 2003年1月〕
VI-0305 中国の対アジア貿易(IT関連機器〜部品を含む) (2003/3/7更新)
2001年における中国の”IT関連機器”の輸入額は627億4,100万ドルである。上位輸入先は、日本、米国、台湾の順である。東アジア10ヵ国で全体の69.2%を占めている。一方、輸出額は、595億1,500万ドルである。上位輸入先は、香港、米国、日本の順である。東アジア10ヵ国の合計額は全体の55.4%である。
〔季刊 「アジア貿易投資情報」No.24 2003年1月〕
VI-0304 中国の対アジア貿易(電気機器) (2003/3/7更新)
2001年における中国の”電気機器”の輸入額は559億900万ドルである。上位輸入先は、日本、台湾、米国の順である。東アジア10ヵ国で全体の69.8%を占めている。一方、輸出額は、513億2,200万ドルである。上位輸入先は、香港、米国、日本の順である。東アジア10ヵ国の合計額は全体の51.7%である。
〔季刊 「アジア貿易投資情報」No.24 2003年1月〕
VI-0303 中国の対アジア貿易(一般機械) (2003/3/7更新)
2001年における中国の”一般機械”の輸入額は405億5,900万ドルである。上位輸入先は、日本、米国、ドイツの順である。東アジア10ヵ国で全体の54.6%を占めている。一方、輸出額は、336億2,600万ドルである。上位輸入先は、米国、香港、日本の順である。東アジア10ヵ国の合計額は全体の44.2%である。
〔季刊 「アジア貿易投資情報」 No.24 2003年1月〕
VI-0302 中国の対アジア貿易(機械機器) (2003/3/7更新)
2001年における中国の”機械機器”の輸入額は1,169億4,400万ドルである。上位輸入先は、日本、米国、台湾の順である。東アジア10ヵ国で全体の59.0%を占めている。一方、輸出額は、1,025億1,500万ドルである。上位輸入先は、米国、香港、日本の順である。東アジア10ヵ国の合計額は全体の47.5%である。
〔季刊 「アジア貿易投資情報」No.24 2003年1月〕
VI-0301 中国の対アジア貿易(総額) (2003/3/7更新)
2001年における中国の輸入総額は2,435億6,700万ドルである。上位輸入先は、日本、台湾、米国の順である。東アジア10ヵ国で全体の54.9%を占めている。一方、輸出総額は、2,666億6,100万ドルである。上位輸入先は、米国、香港、日本の順である。東アジア10ヵ国の合計額は全体の46.9%である。
〔季刊 「アジア貿易投資情報」No.24 2003年1月〕


VI-0299 世界の対内直接投資ランキング(二国間) (2003/3/7更新)
ITIで作成した直接投資マトリックスをもとに、どの国からどの国への直接投資が多いか順位付けを行った。対内直接投資額を基準にすると2000年の場合は1位がドイツの英国からの投資である。日本に関連するものは25番目に日本の米国からの投資である。ただし、日本の外資系企業の再投資は20番目になる。
〔季刊 国際貿易と投資 2002年冬号〕
VI-0298 世界の対内直接投資ランキング(二国間) (2003/3/7更新)
ITIで作成した直接投資マトリックスをもとに、どの国からどの国への直接投資が多いか順位付けを行った。対外直接投資額を基準にすると2000年の場合は1位が英国のドイツ向け投資である。日本に関連するものは11番目に日本から英国へ、20番目に日本から米国への投資である。また、米国から日本への投資が30番目になるっている。
〔季刊 国際貿易と投資 2002年冬号〕
VI-0297 輸入国統計からみた二国間貿易額ランキング(総額) (2003/3/7更新)
ITIで作成した財別貿易マトリックスをもとに、どの国がどの国からの輸入が多いか順位付けを行った。各国の輸入”総額”を基準にすると2002年の場合は、米国のカナダ輸入、カナダの米国輸入、米国のメキシコ輸入と。NAFTA域内貿易が1位から3位までを占めている。米国の対日輸入は4番目。米国の対中輸入は6番目である。
〔季刊 国際貿易と投資 2002年冬号〕
VI-0296 輸入国統計からみた二国間貿易額ランキング(機械機器) (2003/3/7更新)
ITIで作成した財別貿易マトリックスをもとに、どの国がどの国からの輸入が多いか順位付けを行った。”機械機器”の場合、各国の輸入額を基準にすると2002年の場合は、1位が米国の対日輸入。次いで米国のカナダ輸入、米国のメキシコ輸入と続いている。米国の対中輸入は7番目。日本の対米輸入は10番目。中国の対日輸入は11番目である。
〔季刊 国際貿易と投資 2002年冬号〕
VI-0295 対内直接投資額の国際比較 (2003/3/7更新)
1998〜2000年における3年間平均の対内直接投資額をもとに順位をつけ35位まで選び、それらの国の対GDP比、対国内固定資本形成比、対外直接投資と比較を1表にまとめてみた。2000年の場合、1位が米国。日本は19番目にあたり、他の主要国に比べ対GDP比、対国内固定資本形成比が極端に小さい。
〔ITI 「世界主要国の直接投資統計集」〕
VI-0294 対内直接投資残高の国際比較 (2003/3/7更新)
VI-0295(対内直接投資額の国際比較)の35ヵ国について、各国の投資残高と1人当たりの投資残高、残高ベースでの対外直接投資と比較を1表にまとめてみた。他の主要国に比べ日本は1人当たりの投資残高が少ない。

〔ITI 「世界主要国の直接投資統計集」〕
VI-0293 対外直接投資の投資収益率 (2003/3/7更新)
投資収益〔受取〕を対外直接投資残高で割った値を「対外直接投資の投資収益率」と名付けると、直接投資額に対する平均利回りに相当する。主要各国の投資収益率を計算して表にとりまとめた。2000年時点における日本の投資収益率は2.96%、米国は6.05%である。

〔ITI 「世界主要国の直接投資統計集」〕
VI-0292 対内直接投資の投資収益率 (2003/3/7更新)
投資収益〔支払〕を対内直接投資残高で割った値を「対内直接投資の投資収益率」と名付けると、直接投資額に対する平均利回りに相当する。主要各国の投資収益率を計算して表にとりまとめた。2000年時点における日本の投資収益率は5.20%、米国は2.49%である。

〔ITI 「世界主要国の直接投資統計集」〕

(注) 2009年の統計は、季刊誌等の掲載統計