国際貿易投資研究所(ITI)とは?

一般財団法人国際貿易投資研究所は、日本貿易会内に置かれていた貿易研究所を財団法人として分離独立させることにより、1989年12月に発足しました。発足に当たり、日本貿易会はもとより、通商産業省〔当時〕、日本貿易振興会〔当時〕および関係各方面から多大のご支援をいただきました。その後2012年をもって一般財団法人となりました。

前身の貿易研究所は、1981年、日本貿易会会長(故水上達三氏)の強いリーダーシップの下で、「グローバルな視点から中長期的に世界貿易の在り方を研究する」ことを目的として設置されたものです。

その時以来、世界経済の相互依存関係は、目ざましい速度で拡大進化を続けてきました。商品・サービス貿易に加え、直接投資、情報ネットワーク、技術移転などさまざまのチャンネルを通ずる経済活動のグローバル化が進行しています。そういう状況の中で、貧富の格差拡大、環境問題などの新たな課題が提起されております。そして、21世紀の新しい経済システムとして、NGO、NPOなどの活動が注目されております。

国際貿易投資研究所の使命は、貿易と直接投資を切り口として、グローバル経済の動態を多角的に解明することにあります。世界の貿易、投資、産業、企業活動等マクロ、ミクロの各分野やNGOの活動、環境問題などについて調査、研究、分析し、日本および世界の将来の方向と戦略的課題を見きわめるように努力しております。先見性をそなえ、的確な分析に裏づけられた調査研究により、公共政策の立案、企業の意思決定に役立つ成果を提供することを目指しております。


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