客員研究員小野沢 純
Jun Onozawa
研究所における活動
季刊「国際貿易と投資」
- アンワル連立政権発足1年のレビューと課題(季刊134号、2023年)
- 政治不安なお続くマレーシア~政権乗っ取りを貫徹させたいUMNOナジブ陣営~(季刊127号、2022年)
- マレーシアにおける「一帯一路」戦略(季刊110号、2017年)
- TPP協定におけるマレーシアのブミプトラ政策 ~ブミプトラ企業の競争力改善となるか~(季刊107号、2017年)
- 拡大するマレーシア企業の海外直接投資 ASEAN域内進出が主力(季刊99号、2015年)
- マレーシアの新開発戦略
~「新経済モデル」と「第10次マレーシア計画」(季刊81号、2010年) - マレーシアのナジブ新政権とブミプトラ政策の行方(季刊77号、2009年)
- マレーシア自動車産業の自由化と日本による自動車産業協力(季刊74号、2008年)
- マレーシア―格差是正を模索するブミプトラ政策(季刊65号、2006年)
- マレーシアの開発政策とポスト・マハティールへの展望(季刊50号、2002年)
- 転機に立つマレーシアのUMNO系ブミプトラ企業群(季報45号、2001年)
フラッシュ
- 何故マレーシアで政権交代が起きたのか (5)~多民族国家、マレーシアはどこへ向かう~(2018年9月12日)
- 何故マレーシアで政権交代が起きたのか(4)~マハティール首相の訪中、「一帯一路」プロジェクトの一部凍結~(2018年9月12日)
- 何故マレーシアで政権交代が起きたのか(3)~前途多難な船出、政府のガバナンス回復が最優先課題~(2018年9月10日)
- 何故マレーシアで政権交代が起きたのか (2)~マハティール改革が目指すもの~(2018年9月7日)
- 何故マレーシアで政権交代が起きたのか (1)~マハティール改革が目指すもの~(2018年9月6日)
- マレーシアで政権交代、動き始めたマハティール首相(92才)(2018年6月4日)
主要著書・論文等
論文
- 「マレーシア・ブミプトラ政策の行方」『世界経済評論』2016年 Vol.1
- 「マレーシアは高所得国への移行が可能か」『国際問題』2014年7・8月号
- 「ブミプトラ政策―多民族国家マレーシアの開発ジレンマ」 『マレーシア研究』第1号2012年、日本マレーシア学会
- 「マレーシアにおけるブミプトラ系企業の再編」岩崎育夫編『新世代の東南アジア』成文堂、2008年
- 「新経済政策下のブミプトラ資本の再編と進展」堀井健三編『マレーシアの社会再編と種族問題―ブミプトラ政策20 年の帰結』アジア経済研究所、1989年
- 「マレーシアの新経済政策(1971~1990)形成の背景とエスニシティ問題」『東京外国語大学論集』39、1989年
専門分野
- マレーシア開発経済、Ethnicity & Class.