客員研究員永田 雅啓
Masahiro Nagata
麗澤大学 客員教授
麗澤大学 客員教授
研究所における活動
季刊「国際貿易と投資」
- 日本の輸入面における構造変化─ 長期の円安下で貿易収支が赤字化したのは何故か─(季刊137号、2024年)
- 近年の日本の貿易構造変化─ 円安と企業内貿易が与えた影響 ─(季刊133号、2023年)
- 新産業政策としての世界クラスの高等教育システム(季刊107号、2017年)
- 「高等教育の輸出産業化と世界の大学ランキング」(季刊101号、2015年)
- 日本の貿易の回顧と展望(季刊100号、2015年)
- アメリカ経済の回復の動向(季刊82号、2010年)
- 期待インフレ率から見たアメリカの金融危機(季刊77号、2009年)
- 輸送コストの上昇が国際貿易に与える影響(季刊74号、2008年)
- 日本の航空貨物貿易(季刊71号、2008年)
- アメリカの地域構造の近年の変化(その2)-州・地域の成長率格差の要因分析-(季刊68号、2007年)
- アメリカ経済の地域構造-近年の動向と要因-(季刊67号、2007年)
- アメリカの企業内貿易(その2)-品目別特性、国・地域別の変遷-(季刊64号、2006年)
- アメリカの企業内貿易(その1)-貿易赤字の拡大と多国籍企業-(季刊63号、2006年)
- MFA廃止の波紋-アメリカ、EUを中心とした影響分析-(季刊62号、2005年)
- 資本財輸出大国としての中国の台頭(その2)-汎用的資本財の供給拠点へ-(季刊61号、2005年)
- 資本財輸出大国としての中国の台頭(季刊60号、2005年)
- 2000年代、アメリカ経済にインフレ再燃はあるか(季刊59号、2005年)
- EU統合は域内物価を収斂させたか(季刊58号、2004年)
- 日本の機械類貿易から見た東アジアの発展形態(季刊57号、2004年)
- 米国の経常赤字の維持可能性(季刊56号、2004年)
- 貯蓄率はなぜ下がったか(季刊55号、2004年)
- 人民元は安いのか(季刊54号、2003年)
- 通貨危機後のアジア経済(季刊53号、2003年)
- 日本の輸入構造(相手国)変化(季刊52号、2003年)
- アメリカのインフレ・ターゲット(季刊51号、2003年)
- ITバブル崩壊後の米国の生産性(季刊50号、2002年)
- 日本の経常収支構造の変化(季刊49号、2002年)
- 日本の貿易黒字の減少(季刊48号、2002年)
- 資本財貿易における空輸利用(季報47号、2002年)
- ユーロは基軸通貨になれるか(季報46号、2001年)
- 中国からの消費財輸入の増大(季報45号、2001年)
- 2000年の対東アジア貿易の動向~アジア通貨危機の影響、その後~(季報44号、2001年)
- 90年代後半における日米の生産性比較(季報42号、2000年)
担当プロジェクト
- 日本の商品別国・地域別貿易指数-貿易指数データの作成に関する調査研究-(2002年度)
主要著書・論文等
- 「U.S. Industry and Trade-Trends and Perspectives」(共著)総合研究開発機構、1988年
- 「アメリカの経済」(共著)早稲田大学出版部、1994年
- 「多部門計量経済モデルによる地域経済計画の検討」日本計画行政学会『計画行政』、1987年
- 「地域統合成立の経済学~EU型地域統合とAPEC型地域統合の経済学的考察~」『世界経済評論』Vol.40, No.1, 1996年
- 「日本の資本財貿易から見た東アジアの発展形態」『埼玉大学紀要(教養学部)』第41巻、第1号、2005年
- 「均衡実質為替水準の変化と製造業~日米の空洞化問題をめぐって~」(1995年、麗澤経済研究)
- 「自由貿易地域形成に関するマクロ経済学的分析~アジア太平洋地域におけるケーススタディー」(1993年、国民経済)
専門分野
- 国際経済学、アメリカ経済