客員研究員百本 和弘
Kazuhiro Momomoto
独立行政法人日本貿易振興機構 調査部 中国北アジア課アドバイザー
独立行政法人日本貿易振興機構 調査部 中国北アジア課アドバイザー
研究所における活動
季刊「国際貿易と投資」
- 韓国で期待が高まるUAEとの経済交流(季刊137号、2024年)
- 米中対立の中で米国依存度を高める韓国経済(季刊134号、2023年)
- 韓国企業のベトナム進出ブームとベトナム・リスク顕在化の兆し(季刊130号、2022年)
- 政権交代で大転換を遂げた韓国政府の外交・経済政策(季刊129号、2022年)
- 「脱日本」と「脱中国」、2つの「脱」に傾斜する韓国政府・産業界(季刊126号、2021年)
- 車載電池事業などで欧州市場での攻勢を強める韓国企業(季刊125号、2021年)
- 発展途上の韓国インド経済関係-特定分野に偏重する韓国企業のインド進出-(季刊123号、2021年)
- コロナ危機で改めて浮かび上がった韓国にとって切実な「チャイナ・プラスワン」(季刊120号、2020年)
- 環境変化に翻弄される韓国企業の中国ビジネス~中国企業の競争力向上、米中貿易摩擦激化など~(季刊117号、2019年)
- 韓国の対日、対中経済関係の変容~緊密化の中で構造変化を遂げた韓国経済~(季刊111号、2018年)
- 中・東欧で生産体制を固める韓国企業(季刊109号、2017年)
- 韓米FTA5年間の変化と最近の韓米経済関係(季刊108号、2017年)
- 韓国企業の競争力をどう見るべきか -サムスン電子、現代自動車を中心に-(季刊107号、2017年)
- 韓国経済のリスクと成長の制約(季刊106号、2016年)
- 朴槿恵政権のFTA政策 -韓中FTAとTPPへの対応を中心に-(季刊104号、2016年)
- 韓国企業のメコン地域戦略 -ベトナムを中心に-(季刊103号、2016年)
ITI調査研究シリーズ
- 緊密化が進展する韓国ベトナム経済関係-韓国エレクトロニクス・メーカーのベトナム集積が起爆剤に-(2018年)
- 成長の減速に直面する韓国経済・産業界 ITIメガFTA研究会報告書 (2017年)
- 朴槿恵政権のFTA政策- 韓中FTAとTPPへの対応を中心に --ITIメガFTA研究会報告(1) (2016年)
フラッシュ
- 韓国企業の米国進出の現状~ITI米国研究会報告(3)~(2018年1月18日)
- 文在寅政権、対外関係で課題山積~先行きに不透明感~(2017年8月2日)
- 踊り場のメコン経済…現状と展望(7) 韓国企業のチャイナ+1、ベトナムで存在感(2016年11月1日)
主要著書・論文等
- 「韓国経済の基礎知識 第2版」(2015年、ジェトロ)
- 「日韓関係史 1965-2015 Ⅱ経済」(2015年、東大出版会、共著)
- 「続・中国企業の国際化戦略」(2014年、ジェトロ、共著)
- 「FTAガイドブック2014」(2014年、ジェトロ、共著)
◆専門分野
- 韓国経済・企業戦略
- アジア経済・企業戦略