客員研究員夏目 美詠子
Mieko Natsume-Ono
主要著書・論文等
- “トルコの消費と経済成長”、「現代の中東」、No.39、2005年7月、日本貿易振興機構アジア経済研究所
- “トルコ-したたかなEU加盟戦略”、羽場久美子;小森田秋夫;田中素香(編)、「ヨーロッパの東方拡大」2006年6月、岩波書店
- “AKP政権の実績と政局の行方(特集:欧州と国際関係)”、「海外事情」、2007年6月、拓殖大学海外事情研究所
- “新興国トルコの発展を支える中小企業”、「国際貿易と投資」、No.76、2009年、国際貿易投資研究所
- “リーマンショック後のトルコ--浮かび上がった強みと弱み”、「国際貿易と投資」、No.81、2010年、国際貿易投資研究所
- “トルコ自動車産業の成長過程(特集:高成長を記録したトルコの自動車産業と市場)”、「JAMAGAZINE[日本自動車工業会会報]」、45、2011年3月、日本自動車工業会
- “貯蓄・投資ギャップの縮小が課題‐ポストBRICsの本命トルコを検証する‐”、「改革者」626、2012年9月、政策研究フォーラム
- “多軸のゲートウェイ国家:トルコ(航空メガハブとしての発展)”「日立総研(機関誌)、Vol.7-4、2013年2月、(株)日立総合計画研究所
- “Cool Turkey? ‐トルコのドラマ輸出の経済効果とソフトパワー-”「フラッシュ」、No.168、2013年5月9日、 国際貿易投資研究所
- “トルコの経済発展を担保するのは… -エルドアン「新大統領」選出後の懸念-”「フラッシュ」、No.199、2014年7月30日、国際貿易投資研究所
- “日本の対中東貿易構造 -そこから見えるリスクと問題点-”「国際貿易と投資」、No.101、2015年、国際貿易投資研究所
- “ハラル市場の拡大と「表現の自由」-強いイスラムに求められる「自縄自縛」からの離脱-”「フラッシュ」、No.226、2015年3月26日、国際貿易投資研究所
- “トルコのしたたかな民主主義 -戦略的投票行動が求める「明るい未来」-”「フラッシュ」 No.242、2015年7月14日、国際貿易投資研究所
- “トルコの内憂外患 -袋小路に出口はあるか-”「世界経済評論」、Vol.60、No.4、2016年、国際貿易投資研究所
- “トルコの見果てぬ夢‐中進国の罠は永遠か?‐”「国際貿易と投資」、No.106、2016年、国際貿易投資研究所
- “壊れていく国のかたち -クーデタ未遂後のトルコ-”「フラッシュ」、No.286、2016年8月23日、国際貿易投資研究所
- “トルコ・公正発展党(AKP)政権の14年”「アジア研究所所報」、第166号、2017年4月、亜細亜大学アジア研究所
- “シリア情勢を左右するトルコと米国の関係”「フラッシュ」、No.334、2017年4月27日、国際貿易投資研究所
- “ローザンヌ条約に密約⁉ 【コラム】”「世界経済評論」、Vol.62、No.2、2018年、国際貿易投資研究所
- “カショギ氏事件が照らす中東の現状 -情報戦と覇権争いの不毛-”「フラッシュ」、No.422、2019年3月26日、国際貿易投資研究所
- “トルコの新型コロナウィルス感染症対策は成功例なのか”「フラッシュ」、No.469、2020年8月6日、国際貿易投資研究所
- “書評:The New Sultan Erdoğan and The Crisis of Modern Turkey Erdoğan Rising The Battle for the Soul of Turkey“「世界経済評論」、Vol.65、No.5、2021年、国際貿易投資研究所
専門分野
- 現代トルコの政治・経済、中東地域経済