III サービス貿易(国際比較統計)

サービス貿易統計に使用しているIMFの「国際収支統計(Balance of Payments)」の集計方法が、国際収支マニュアル第5版(BPM5:Balance of Payments manual 5th edition)から国際収支マニュアル第6版(BPM6:Balance of Payments manual 6th edition)に変更された。

第5版から第6版への切り替えにあたり、例えば直接投資が「対外・対内」から「資産・負債」という概念に変更されるなど、大小さまざまな変更がある。こうした変更点についてはIMFのウェブサイト(PDFファイル:FAQs on Conversion from BPM5 to BPM6, BPM5 to BPM6 Conversion matrix)を参照いただきたい。

※国際収支統計の定義、計上方法等については、日本銀行のウェブサイトに「国際収支統計の解説」 が掲載されている。

     
  III-010-1 世界各国のサービス貿易収支 〜 受取
(2018/5/8更新)
2016年における世界全体のサービス貿易(受取ベース)は、比較可能な171カ国の合計では前年に比べ0.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで英国、ドイツ、フランス、中国の順である。
  III-010-2 世界各国のサービス貿易収支 〜 支払 (2018/5/8更新)

2016年における世界全体のサービス貿易(支払ベース)は、比較可能な171カ国の合計では前年に比べ1.1%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで中国、ドイツ、フランス、英国、アイルランドの順である。

  III-010-3 世界各国のサービス貿易収支 〜 収支尻 (2018/5/8更新)
2016年のサービス貿易収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、 米国がトップで、英国、インドが続く。赤字額の大きい順では、中国、サウジアラビア、アイルランドの順である。
  III-020-1 世界各国の輸送収支 〜 受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の輸送収支(受取ベース)は、比較可能な169カ国の合計では前年に比べ4.6%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにドイツ、シンガポール、フランスと続く。
  III-020-2 世界各国の輸送収支 〜 支払 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の輸送収支(支払ベース)は、比較可能な170カ国の合計では前年に比べ3.6%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それに中国、ドイツ、シンガポールと続く。
  III-020-3 世界各国の輸送収支 〜 収支尻 (2018/5/8更新)
2016年における輸送収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、香港がトップ、それにポーランド、ロシア、トルコが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で、それに米国、サウジアラビアと続く。
  III-025-1 世界各国の貨物輸送 〜 受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の貨物輸送(受取ベース)は、比較可能な113カ国の合計では前年に比べ6.1%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、シンガポールがトップで、それにドイツ、日本、フランス、韓国と続く。
  III-025-2 世界各国の貨物輸送 〜 支払 (2018/5/8更新)

2016年における世界全体の貨物輸送(支払ベース)は、比較可能な132カ国の合計では前年に比べ5.4%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにシンガポール、ドイツ、フランス、日本と続く。

  III-027-1 世界各国の旅客輸送 〜 受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の旅客輸送(受取ベース)は、比較可能な121カ国の合計では前年に比べ1.0%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、ドイツ、フランス、トルコと続く。
  III-027-2 世界各国の旅客輸送 〜 支払 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の旅客輸送(支払ベース)は、比較可能な130カ国の合計では前年に比べ2.3%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、フランス、ドイツ、日本と続く。
  III-030-1 世界各国の旅行収支 〜 受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の旅行収支(受取ベース)は、比較可能な168カ国の合計では前年に比べ1.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、スペイン、タイ、中国が続く。11位の日本は2015年から23.2%増と増加傾向が続いている。
  III-030-2 世界各国の旅行収支 〜 支払 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の旅行収支(支払ベース)は、比較可能な170カ国の合計では前年に比べ2.3%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、中国が2611億ドルと最も多く、前年から4.5%増加した。以下、米国、ドイツ、英国、フランスと続く。日本は15位で186億ドルと前年から16.2%増加した。
  III-030-3 世界各国の旅行収支 〜 収支尻 (2018/5/8更新)
2016年における旅行収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで823億ドル、次いでスペイン、タイ、マカオが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で2167億ドル、次いでドイツ、英国が続く。
  III-040-1 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(受取)は、比較可能な165カ国の合計では前年に比べ4.2%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、インドがトップで、それに、米国、ドイツ、英国が続く。日本は23番目であった。
  III-040-2 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 支払 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(支払)は、比較可能な164カ国の合計では前年に比べ4.4%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでドイツ、フランス、スイスが続く。日本は6番目であった。
  III-040-3 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 収支尻 (2018/5/8更新)
2016年における通信、コンピュータ、情報サービス(収支尻)の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、インドがトップで、次いでアイルランド、イスラエル、英国、中国が続く。赤字額の大きい順では、日本が最大で、次いでサウジアラビア、スイスが続く。
  III-046-1 世界各国の知的財産使用料 〜 受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の知的財産使用料(受取ベース)は、比較可能な112カ国の合計では前年に比べ3.4%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで日本、オランダと続く。
  III-046-2 世界各国の知的財産使用料 〜 支払 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の知的財産使用料(支払ベース)は、比較可能な142カ国の合計では前年に比べ1.7%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それにオランダ、米国と続く。
  III-046-3 世界各国の知的財産使用料 〜 収支尻 (2018/5/8更新)
2016年における知的財産使用料の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで日本、スイスが続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに中国、シンガポールと続く。
  III-050-1 世界各国のその他営利業務サービス〜受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体のその他営利業務サービス(受取ベース)は、比較可能な159カ国の合計では前年に比べ1.9%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、ドイツが続く。日本は8番目であった。
  III-050-2 世界各国のその他営利業務サービス〜支払 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体のその他営利業務サービス(支払ベース)は、比較可能な166カ国の合計では前年に比べ1.2%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにフランス、ドイツ、日本と続く。
  III-050-3 世界各国のその他営利業務サービス〜収支尻 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体のその他営利業務サービスの黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、中国、フィリピンと続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに日本、スイス、ブラジルが続く。
  III-060-1 世界各国の文化・興行  〜 受取 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の文化・興行(受取ベース)は、比較可能な117カ国の合計では前年に比べ1.5%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、英国がトップで、ルクセンブルク、マルタと続く。日本は12番目であった。
  III-060-2 世界各国の文化・興行  〜 支払 (2018/5/8更新)
2016年における世界全体の文化・興行(支払ベース)は、比較可能な135カ国の合計では前年に比べ0.3%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、英国がトップで、それにルクセンブルク、フランスと続く。日本は13番目であった。
  III-060-3 世界各国の文化・興行  〜 収支尻 (2018/5/8更新)
2016年における文化・興行の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、マルタがトップでアイルランド、トルコが続く。赤字額の大きい順では、ベネズエラが最大で、中国、スイスと続く。
  参考
  世界のサービス貿易統計集の掲載内容について(BPM5準拠)
  (「世界の貿易統計集」より抜粋)