一般財団法人 国際貿易投資研究所(ITI)

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国際比較統計

III.サービス貿易

III-010-1 世界各国のサービス貿易収支 ~ 受取(2024/4/11更新)


2022年における世界全体のサービス貿易(受取ベース)は、比較可能な169か国の合計では前年に比べ14.0%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで英国、ドイツ、中国、アイルランドの順である。

III-010-2 世界各国のサービス貿易収支 ~ 支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体のサービス貿易(支払ベース)は、比較可能な169か国の合計では前年に比べ14.3%増加した。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで中国、ドイツ、アイルランド、英国、フランスの順である。

III-010-3 世界各国のサービス貿易収支 ~ 収支尻 (2024/4/11更新)


2022年のサービス貿易収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、 米国がトップで、英国、インドが続く。赤字額の大きい順では、中国、サウジアラビア、日本の順である。

III-020-1 世界各国の輸送収支 ~ 受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の輸送収支(受取ベース)は、比較可能な167か国の合計では前年に比べ21.7%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、中国がトップで、それにドイツ、シンガポール、米国、デンマークが続く。

III-020-2 世界各国の輸送収支 ~ 支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の輸送収支(支払ベース)は、比較可能な167か国の合計では前年に比べ23.0%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、中国がトップで、それに米国、ドイツ、シンガポールと続く。

III-020-3 世界各国の輸送収支 ~ 収支尻 (2024/4/11更新)


2022年における輸送収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、デンマークがトップ、それにフランス、トルコ、韓国、ポーランドが続く。赤字額の大きい順では、米国が最大で、それに中国、タイ、メキシコ、ブラジルと続く。

III-025-1 世界各国の貨物輸送 ~ 受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の貨物輸送(受取ベース)は、比較可能な118か国の合計では前年に比べ13.7%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、シンガポールがトップで、それにフランス、ドイツ、韓国、インドと続く。

III-025-2 世界各国の貨物輸送 ~ 支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の貨物輸送(支払ベース)は、比較可能な143か国の合計では前年に比べ17.6%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、ドイツがトップで、それにシンガポール、フランス、インド、日本と続く。

III-027-1 世界各国の旅客輸送 ~ 受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の旅客輸送(受取ベース)は、比較可能な123か国の合計では前年に比べ111.3%と増加した。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、カタール、トルコ、フランス、アイルランドと続く。

III-027-2 世界各国の旅客輸送 ~ 支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の旅客輸送(支払ベース)は、比較可能な137か国の合計では前年に比べ115.5%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、フランス、ドイツ、インド、カタールと続く。

III-030-1 世界各国の旅行収支 ~ 受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の旅行収支(受取ベース)は、比較可能な164か国の合計では前年に比べ72.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、スペイン、英国、フランス、イタリアが続く。日本は89億ドルで前年から83.8%増加したが順位は28位で変化はない。

III-030-2 世界各国の旅行収支 ~ 支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の旅行収支(支払ベース)は、比較可能な166か国の合計では前年比68.3%の増加となった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国が1153億ドルと最も多い。以下、中国、英国、ドイツ、フランスと続く。日本は44億ドルの41位で前年から56.3%の増加となった。

III-030-3 世界各国の旅行収支 ~ 収支尻 (2024/4/11更新)


2022年における旅行収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、スペインがトップで505億ドル、次いでトルコ、米国、メキシコ、イタリアが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で1052億ドル、次いでドイツ、英国が続く。

III-040-1 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス ~ 受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(受取)は、比較可能な163か国の合計では前年に比べ6.1%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに、インド、米国、中国、イスラエルが続く。日本は20番目であった。

III-040-2 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス ~ 支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(支払)は、比較可能な164か国の合計では前年に比べ2.0%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、ドイツがトップで、次いで米国、中国、フランス、シンガポールが続く。日本は6位で前年から13.4%減少した。

III-040-3 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス ~ 収支尻 (2024/4/11更新)


2022年における通信、コンピュータ、情報サービス(収支尻)の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、次いでインド、イスラエル、英国、中国が続く。赤字額の大きい順では、日本が最大で、次いでドイツ、フランスが続く。

III-046-1 世界各国の知的財産使用料 ~ 受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の知的財産使用料(受取ベース)は、比較可能な117か国の合計では前年比1.9%の減少となった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでドイツ、日本と続く。

III-046-2 世界各国の知的財産使用料 ~ 支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の知的財産使用料(支払ベース)は、比較可能な145か国の合計では前年に比べ2.8%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに米国、中国と続く。

III-046-3 世界各国の知的財産使用料 ~ 収支尻 (2024/4/11更新)


2022年における知的財産使用料の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでドイツ、日本が続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに中国、インドと続く。

III-050-1 世界各国のその他営利業務サービス~受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体のその他営利業務サービス(受取ベース)は、比較可能な156か国の合計では前年に比べ5.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、ドイツが続く。日本は11番目であった。

III-050-2 世界各国のその他営利業務サービス~支払 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体のその他営利業務サービス(支払ベース)は、比較可能な163か国の合計では前年に比べ2.2%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに米国、ドイツ、英国、フランスと続く。日本は7位で前年から3.2%増加した。

III-050-3 世界各国のその他営利業務サービス~収支尻 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体のその他営利業務サービスの黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、中国、インドと続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それにスイス、日本、サウジアラビアが続く。

III-060-1 世界各国の文化・興行  ~ 受取 (2024/4/11更新)


2022年における世界全体の文化・興行(受取ベース)は、比較可能な123か国の合計では前年に比べ0.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、アイルランド、マルタ、スウェーデンと続く。日本は14番目であった。

III-060-2 世界各国の文化・興行  ~ 支払(2024/4/11更新)


2022年における世界全体の文化・興行(支払ベース)は、比較可能な140か国の合計では前年に比べ0.4%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それに英国、スイス、ドイツと続く。日本は17番目であった。

III-060-3 世界各国の文化・興行  ~ 収支尻 (2024/4/11更新)


2022年における文化・興行の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップでマルタ、スウェーデンが続く。赤字額の大きい順では、スイスが最大で、米国、カタールと続く。