III サービス貿易(国際比較統計)

サービス貿易統計に使用しているIMFの「国際収支統計(Balance of Payments)」の集計方法が、国際収支マニュアル第5版(BPM5:Balance of Payments manual 5th edition)から国際収支マニュアル第6版(BPM6:Balance of Payments manual 6th edition)に変更された。

第5版から第6版への切り替えにあたり、例えば直接投資が「対外・対内」から「資産・負債」という概念に変更されるなど、大小さまざまな変更がある。こうした変更点についてはIMFのウェブサイト(PDFファイル:FAQs on Conversion from BPM5 to BPM6, BPM5 to BPM6 Conversion matrix)を参照いただきたい。
なお、BPM6をまだ導入していない国については、コンバーターを用いてBPM6準拠のデータに変換している。

以下の各統計は第6版(BPM6)に基づいているが、「参考」として第5版(BPM5)に準拠した過去のデータの統計表も掲載した。ただし、第5版と第6版のデータは必ずしも整合性は無く、第5版のデータは2008年までということに留意が必要である。

※国際収支統計の定義、計上方法等については、日本銀行のウェブサイトに「国際収支統計の解説」 が掲載されている。

     
  III-010-1 世界各国のサービス貿易収支 〜 受取
(2016/3/22更新)
2014年における世界全体のサービス貿易(受取ベース)は、比較可能な152カ国の合計では前年に比べ5.2%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで英国、ドイツ、フランス、中国の順である。
 【参考】 III-010-1 世界各国のサービス貿易収支 〜 受取 BPM5準拠  
  III-010-2 世界各国のサービス貿易収支 〜 支払 (2016/3/22更新)

2014年における世界全体のサービス貿易(支払ベース)は、比較可能な152カ国の合計では前年に比べ6.0%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで中国、ドイツ、フランス、英国、日本の順である。

 【参考】 III-010-2 世界各国のサービス貿易収支 〜 支払 BPM5準拠  
  III-010-3 世界各国のサービス貿易収支 〜 収支尻 (2016/3/22更新)
2014年のサービス貿易収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、 米国がトップで、英国、スペインが続く。赤字額の大きい順では、中国、サウジアラビア、ロシアの順である。
 【参考】III-010-3 世界各国のサービス貿易収支 〜 収支尻 BPM5準拠  
  III-020-1 世界各国の輸送収支 〜 受取 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の輸送収支(受取ベース)は、比較可能な146カ国の合計では前年に比べ2.7%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにドイツ、フランス、シンガポールと続く。
 【参考】III-020-1 世界各国の輸送収支 〜 受取 BPM5準拠  
  III-020-2 世界各国の輸送収支 〜 支払 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の輸送収支(支払ベース)は、比較可能な148カ国の合計では前年に比べ2.4%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、中国がトップで、それに米国、ドイツ、インドと続く。
【参考】III-020-2 世界各国の輸送収支 〜 支払 BPM5準拠  
  III-020-3 世界各国の輸送収支 〜 収支尻 (2016/3/22更新)
2014年における輸送収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、英国がトップ、それにデンマーク、ノルウェー、ギリシャが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で、それにインド、タイと続く。
【参考】III-020-3 世界各国の輸送収支 〜 収支尻  
 
  III-025-1 世界各国の海上輸送、貨物 〜 受取 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の海上輸送・貨物(受取ベース)は、比較可能な59カ国の合計では前年に比べ0.9%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、日本がトップで、それにドイツ、韓国、フランスと続く。なお、中国はデータが原資料に掲載されていなかった。
【参考】III-025-1 世界各国の海上輸送、貨物 〜 受取 BPM5準拠  
  III-025-2 世界各国の海上輸送、貨物 〜 支払 (2016/3/22更新)

2014年における世界全体の海上輸送・貨物(支払ベース)は、比較可能な101カ国の合計では前年に比べ1.9%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それに日本、韓国、ドイツと続く。なお、中国はデータが原資料に掲載されていなかった。

【参考】III-025-2 世界各国の海上輸送、貨物 〜 支払 BPM5準拠  
  III-025-3 世界各国の海上輸送、貨物 〜 収支尻 (2016/3/22更新)
2014年における海上輸送、貨物の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、ドイツがトップで、韓国、ノルウェー、フランスと続く。赤字額の大きい順では、米国が最大で、メキシコ、アンゴラと続く。なお、中国はデータが原資料に掲載されていなかった。
【参考】III-025-3 世界各国の海上輸送、貨物 〜 収支尻 BPM5準拠  
 
  III-027-1 世界各国の航空輸送、旅客 〜 受取 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の航空輸送、旅客(受取ベース)は、比較可能な90カ国の合計では前年に比べ6.4%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、英国、ドイツ、フランスと続く。なお、中国はデータが原資料に掲載されていなかった。
【参考】III-027-1 世界各国の航空輸送、旅客 〜 受取 BPM5準拠  
  III-027-2 世界各国の航空輸送、旅客 〜 支払 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の航空輸送、旅客(支払ベース)は、比較可能な105カ国の合計では前年に比べ2.1%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、英国、ドイツ、フランス、日本と続く。なお、中国はデータが原資料に掲載されていなかった。
【参考】III-027-2 世界各国の航空輸送、旅客 〜 支払 BPM5準拠  
  III-027-3 世界各国の航空輸送、旅客 〜 収支尻 (2016/3/22更新)
2014年における航空輸送、旅客の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、トルコ、アイルランド、ポルトガルと続く。赤字額の大きい順では、日本が最大で、ブラジル、メキシコ、英国と続く。なお、中国はデータが原資料に掲載されていなかった。
【参考】III-027-3 世界各国の航空輸送、旅客 〜 収支尻 BPM5準拠  
  III-030-1 世界各国の旅行収支 〜 受取 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の旅行収支(受取ベース)は、比較可能な147カ国の合計では前年に比べ4.6%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、スペイン、フランス、中国が続く。日本は2013年から24.6%と大きく増加し、16位となった。
【参考】III-030-1 世界各国の旅行収支 〜 受取 BPM5準拠  
  III-030-2 世界各国の旅行収支 〜 支払 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の旅行収支(支払ベース)は、比較可能な146カ国の合計では前年に比べ8.1%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、中国が前年から28.2%と増加し1648億ドルと最も多い。以下、米国、ドイツ、英国、ロシアと続く。日本は16位で193億ドルと前年から11.7%減少した。
【参考】III-030-2 世界各国の旅行収支 〜 支払 BPM5準拠  
  III-030-3 世界各国の旅行収支 〜 収支尻 (2016/3/22更新)
2014年における旅行収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで664億ドル、次いでマカオ、スペイン、タイが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で1079億ドル、次いでドイツ、ロシアが続く。
【参考】III-030-3 世界各国の旅行収支 〜 収支尻 BPM5準拠  
  III-040-1 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 受取 (2016/3/22更新)
※区分の変更により表題を変更
2014年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(受取)は、比較可能な144カ国の合計では前年に比べ10.1%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、インドがトップで、それに、アイルランド、米国、英国が続く。日本は23番目であった。
【参考】III-041-1
【参考】III-045-1
世界各国の通信 〜 受取 BPM5準拠
世界各国の情報 〜 受取 BPM5準拠
 
  III-040-2 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 支払 (2016/3/22更新)
※区分の変更により表題を変更
2014年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(支払)は、比較可能な142カ国の合計では前年に比べ7.5%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでドイツ、フランス、英国が続く。日本は6番目であった。
【参考】III-041-2
【参考】III-045-2
世界各国の通信 〜 支払 BPM5準拠
世界各国の情報 〜 支払 BPM5準拠
 
  III-040-3 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 収支尻 (2016/3/22更新)
※区分の変更により表題を変更
2014年における通信、コンピュータ、情報サービス(収支尻)の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、インドがトップで、次いでアイルランド、イスラエル、英国、中国が続く。赤字額の大きい順では、日本が最大で、次いでサウジアラビア、ロシアが続く。
【参考】III-041-3
【参考】III-045-3
世界各国の通信 〜 収支尻 BPM5準拠
世界各国の情報 〜 収支尻 BPM5準拠
 
 
  III-046-1 世界各国の知的財産使用料 〜 受取 (2016/3/22更新)
※集計の範囲が拡大したため表題を変更。
2014年における世界全体の知的財産使用料(受取ベース)は、比較可能な101カ国の合計では前年に比べ6.5%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでオランダ、日本と続く。
【参考】III-046-1 世界各国の特許等使用料 〜 受取 BPM5準拠  
  III-046-2 世界各国の知的財産使用料 〜 支払 (2016/3/22更新)
※集計の範囲が拡大したため表題を変更。
2014年における世界全体の知的財産使用料(支払ベース)は、比較可能な124カ国の合計では前年に比べ12.9%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それにオランダ、米国と続く。
【参考】III-046-2 世界各国の特許等使用料 〜 支払 BPM5準拠  
  III-046-3 世界各国の知的財産使用料 〜 収支尻 (2016/3/22更新)
※集計の範囲が拡大したため表題を変更。
2014年における知的財産使用料の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで日本、英国が続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに中国、シンガポールと続く。
【参考】III-046-3 世界各国の特許等使用料 〜 収支尻 BPM5準拠  
 
  III-050-1 世界各国のその他営利業務サービス〜受取 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体のその他営利業務サービス(受取ベース)は、比較可能な137カ国の合計では前年に比べ7.4%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、フランスが続く。日本は8番目であった。
【参考】III-050-1 世界各国のその他営利業務サービス〜受取 BPM5準拠  
  III-050-2 世界各国のその他営利業務サービス〜支払 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体のその他営利業務サービス(支払ベース)は、比較可能な147カ国の合計では前年に比べ6.0%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにドイツ、フランス、日本、英国と続く。
【参考】III-050-2 世界各国のその他営利業務サービス〜支払 BPM5準拠  
  III-050-3 世界各国のその他営利業務サービス〜収支尻 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体のその他営利業務サービスの黒字額が大きい順に国・地域を並べると、英国がトップで、次いで米国、中国、フィリピンと続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに日本、スイス、アンゴラが続く。
【参考】III-050-3 世界各国のその他営利業務サービス〜収支尻 BPM5準拠  
  III-060-1 世界各国の文化・興行  〜 受取 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の文化・興行(受取ベース)は、比較可能な107カ国の合計では前年に比べ0.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、ルクセンブルクがトップで、フランス、英国と続く。日本は21番目であった。
【参考】III-060-1 世界各国の文化・興行  〜 受取 BPM5準拠  
  III-060-2 世界各国の文化・興行  〜 支払 (2016/3/22更新)
2014年における世界全体の文化・興行(支払ベース)は、比較可能な116カ国の合計では前年に比べ10.6%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、英国がトップで、それにフランス、ルクセンブルクと続く。日本は18番目であった。
【参考】III-060-2 世界各国の文化・興行  〜 支払 BPM5準拠  
  III-060-3 世界各国の文化・興行  〜 収支尻 (2016/3/22更新)
2014年における文化・興行の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、マルタがトップでルクセンブルク、トルコが続く。赤字額の大きい順では、ドイツが最大で、英国、ブラジルと続く。
【参考】III-060-3 世界各国の文化・興行  〜 収支尻 BPM5準拠  
  参考
  世界のサービス貿易統計集の掲載内容について(BPM5準拠)
  (「世界の貿易統計集」より抜粋)