III サービス貿易(国際比較統計)

サービス貿易統計に使用しているIMFの「国際収支統計(Balance of Payments)」の集計方法が、国際収支マニュアル第5版(BPM5:Balance of Payments manual 5th edition)から国際収支マニュアル第6版(BPM6:Balance of Payments manual 6th edition)に変更された。

第5版から第6版への切り替えにあたり、例えば直接投資が「対外・対内」から「資産・負債」という概念に変更されるなど、大小さまざまな変更がある。こうした変更点についてはIMFのウェブサイト(PDFファイル:FAQs on Conversion from BPM5 to BPM6, BPM5 to BPM6 Conversion matrix)を参照いただきたい。

※国際収支統計の定義、計上方法等については、日本銀行のウェブサイトに「国際収支統計の解説」 が掲載されている。

     
  III-010-1 世界各国のサービス貿易収支 〜 受取
(2019/4/10更新)
2017年における世界全体のサービス貿易(受取ベース)は、比較可能な173カ国の合計では前年に比べ7.4%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで英国、ドイツ、フランス、中国の順である。
  III-010-2 世界各国のサービス貿易収支 〜 支払 (2019/4/10更新)

2017年における世界全体のサービス貿易(支払ベース)は、比較可能な173カ国の合計では前年に比べ7.0%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで中国、ドイツ、フランス、英国、アイルランドの順である。

  III-010-3 世界各国のサービス貿易収支 〜 収支尻 (2019/4/10更新)
2017年のサービス貿易収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、 米国がトップで、英国、インドが続く。赤字額の大きい順では、中国、サウジアラビア、韓国の順である。
  III-020-1 世界各国の輸送収支 〜 受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の輸送収支(受取ベース)は、比較可能な170カ国の合計では前年に比べ9.2%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにドイツ、シンガポール、フランスと続く。
  III-020-2 世界各国の輸送収支 〜 支払 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の輸送収支(支払ベース)は、比較可能な172カ国の合計では前年に比べ8.5%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それに中国、ドイツ、シンガポールと続く。
  III-020-3 世界各国の輸送収支 〜 収支尻 (2019/4/10更新)
2017年における輸送収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、香港がトップ、それに英国、オランダ、ノルウェーが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で、それに米国、メキシコと続く。
  III-025-1 世界各国の貨物輸送 〜 受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の貨物輸送(受取ベース)は、比較可能な118カ国の合計では前年に比べ9.2%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、シンガポールがトップで、それにドイツ、フランス、韓国、ベルギーと続く。
  III-025-2 世界各国の貨物輸送 〜 支払 (2019/4/10更新)

2017年における世界全体の貨物輸送(支払ベース)は、比較可能な146カ国の合計では前年に比べ10.1%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、ドイツがトップで、それにシンガポール、フランス、韓国、ベルギーと続く。

  III-027-1 世界各国の旅客輸送 〜 受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の旅客輸送(受取ベース)は、比較可能な129カ国の合計では前年に比べ11.6%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、ドイツ、カタール、トルコ、フランスと続く。
  III-027-2 世界各国の旅客輸送 〜 支払 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の旅客輸送(支払ベース)は、比較可能な142カ国の合計では前年に比べ6.4%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、フランス、ドイツ、オーストラリアと続く。
  III-030-1 世界各国の旅行収支 〜 受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の旅行収支(受取ベース)は、比較可能な171カ国の合計では前年に比べ7.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、スペイン、フランス、タイが続く。10位の日本は2016年から10.8%増と増加傾向が続いている。
  III-030-2 世界各国の旅行収支 〜 支払 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の旅行収支(支払ベース)は、比較可能な172カ国の合計では前年に比べ7.9%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、中国が2577億ドルと最も多く、前年から3.0%増加した。以下、米国、ドイツ、英国、フランスと続く。日本は18位で181億ドルと前年から2.1%減少した。
  III-030-3 世界各国の旅行収支 〜 収支尻 (2019/4/10更新)
2017年における旅行収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで757億ドル、次いでタイ、スペイン、マカオが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で2251億ドル、次いでドイツ、ロシアが続く。
  III-040-1 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(受取)は、比較可能な167カ国の合計では前年に比べ6.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに、インド、米国、ドイツ、中国が続く。日本は21番目であった。
  III-040-2 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 支払 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(支払)は、比較可能な167カ国の合計では前年に比べ9.1%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでドイツ、中国、フランス、スイスが続く。日本は7番目であった。
  III-040-3 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス 〜 収支尻 (2019/4/10更新)
2017年における通信、コンピュータ、情報サービス(収支尻)の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、次いでインド、イスラエル、英国、中国が続く。赤字額の大きい順では、日本が最大で、次いでスイス、サウジアラビアが続く。
  III-046-1 世界各国の知的財産使用料 〜 受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の知的財産使用料(受取ベース)は、比較可能な114カ国の合計では前年に比べ7.4%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで日本、オランダと続く。
  III-046-2 世界各国の知的財産使用料 〜 支払 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の知的財産使用料(支払ベース)は、比較可能な143カ国の合計では前年に比べ5.6%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに米国、オランダと続く。
  III-046-3 世界各国の知的財産使用料 〜 収支尻 (2019/4/10更新)
2017年における知的財産使用料の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで日本、英国が続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに中国、オランダと続く。
  III-050-1 世界各国のその他営利業務サービス〜受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体のその他営利業務サービス(受取ベース)は、比較可能な163カ国の合計では前年に比べ6.5%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、ドイツが続く。日本は10番目であった。
  III-050-2 世界各国のその他営利業務サービス〜支払 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体のその他営利業務サービス(支払ベース)は、比較可能な169カ国の合計では前年に比べ6.9%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにドイツ、アイルランド、フランス、日本と続く。
  III-050-3 世界各国のその他営利業務サービス〜収支尻 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体のその他営利業務サービスの黒字額が大きい順に国・地域を並べると、英国がトップで、次いで米国、中国、フィリピンと続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに日本、スイス、韓国が続く。
  III-060-1 世界各国の文化・興行  〜 受取 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の文化・興行(受取ベース)は、比較可能な121カ国の合計では前年に比べ5.8%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、マルタがトップで、フランス、英国と続く。日本は12番目であった。
  III-060-2 世界各国の文化・興行  〜 支払 (2019/4/10更新)
2017年における世界全体の文化・興行(支払ベース)は、比較可能な141カ国の合計では前年に比べ3.3%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、英国がトップで、それにフランス、ルクセンブルクと続く。日本は14番目であった。
  III-060-3 世界各国の文化・興行  〜 収支尻 (2019/4/10更新)
2017年における文化・興行の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、マルタがトップでアイルランド、ドイツが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で、カタール、ノルウェーと続く。
  参考
  世界のサービス貿易統計集の掲載内容について(BPM5準拠)
  (「世界の貿易統計集」より抜粋)