III.サービス貿易
III-010-1 世界各国のサービス貿易収支 ~ 受取(2022/5/16更新)
2020年における世界全体のサービス貿易(受取ベース)は、比較可能な169カ国の合計では前年に比べ17.5%の大幅な減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで英国、ドイツ、アイルランド、フランスの順である。
III-010-2 世界各国のサービス貿易収支 ~ 支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体のサービス貿易(支払ベース)は、比較可能な169カ国の合計では前年に比べ17.8%減少した。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップであり、次いで中国、アイルランド、ドイツ、フランス、英国の順である。
III-010-3 世界各国のサービス貿易収支 ~ 収支尻 (2022/5/16更新)
2020年のサービス貿易収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、 米国がトップで、英国、インドが続く。赤字額の大きい順では、中国、アイルランド、サウジアラビアの順である。
III-020-1 世界各国の輸送収支 ~ 受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の輸送収支(受取ベース)は、比較可能な168カ国の合計では前年に比べ17.0%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、シンガポールがトップで、それに米国、中国、ドイツが続く。
III-020-2 世界各国の輸送収支 ~ 支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の輸送収支(支払ベース)は、比較可能な168カ国の合計では前年に比べ17.4%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、中国がトップで、それに米国、シンガポール、ドイツと続く。
III-020-3 世界各国の輸送収支 ~ 収支尻 (2022/5/16更新)
2020年における輸送収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、デンマークがトップ、それにポーランド、香港、オランダ、トルコが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で、それに米国、タイと続く
III-025-1 世界各国の貨物輸送 ~ 受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の貨物輸送(受取ベース)は、比較可能な120カ国の合計では前年に比べ1.5%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、シンガポールがトップで、それにドイツ、フランス、韓国、日本と続く。
III-025-2 世界各国の貨物輸送 ~ 支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の貨物輸送(支払ベース)は、比較可能な144カ国の合計では前年に比べ3.1%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、シンガポールがトップで、それにドイツ、フランス、日本、タイと続く。
III-027-1 世界各国の旅客輸送 ~ 受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の旅客輸送(受取ベース)は、比較可能な123カ国の合計では前年に比べ63.7%と著しく減少した。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、カタール、トルコ、フランス、アイルランドと続く。
III-027-2 世界各国の旅客輸送 ~ 支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の旅客輸送(支払ベース)は、比較可能な137カ国の合計では前年に比べ67.3%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、カタール、フランス、インド、イタリアと続く。
III-030-1 世界各国の旅行収支 ~ 受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の旅行収支(受取ベース)は、比較可能な167カ国の合計では前年に比べ63.4%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、フランス、オーストラリア、ドイツ、イタリアが続く。日本は前年から77.0%と大幅に減少し、7位から14位と順位が大きく後退した。
III-030-2 世界各国の旅行収支 ~ 支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の旅行収支(支払ベース)は、比較可能な167カ国の合計では前年比60.7%の減少となった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、中国が1305億ドルと最も多いが、金額は前年からほぼ半減した。以下、ドイツ、米国、フランス、英国と続く。日本は55億ドルの24位で前年から74.4%の減少となった。
III-030-3 世界各国の旅行収支 ~ 収支尻 (2022/5/16更新)
2020年における旅行収支の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで370億ドル、次いでオーストラリア、タイ、スペインが続く。赤字額の大きい順では、中国が最大で1163億ドル、次いでドイツ、クウェートが続く。
III-040-1 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス ~ 受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(受取)は、比較可能な166カ国の合計では前年に比べ8.6%の増加であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに、インド、米国、中国、英国が続く。日本は17番目であった。
III-040-2 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス ~ 支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の通信、コンピュータ、情報サービス(支払)は、比較可能な167カ国の合計では前年に比べ7.4%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、ドイツがトップで、次いで米国、中国、フランス、シンガポールが続く。日本は前年とほぼ同じ金額であったが、順位は6位に後退した。
III-040-3 世界各国の通信、コンピュータ、情報サービス ~ 収支尻 (2022/5/16更新)
2020年における通信、コンピュータ、情報サービス(収支尻)の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、次いでインド、イスラエル、英国、米国が続く。赤字額の大きい順では、日本が最大で、次いでドイツ、シンガポールが続く。
III-046-1 世界各国の知的財産使用料 ~ 受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の知的財産使用料(受取ベース)は、比較可能な120カ国の合計では前年比1.7%の減少となった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでオランダ、日本と続く。
III-046-2 世界各国の知的財産使用料 ~ 支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の知的財産使用料(支払ベース)は、比較可能な143カ国の合計では前年に比べ2.0%の増加であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに米国、オランダと続く。
III-046-3 世界各国の知的財産使用料 ~ 収支尻 (2022/5/16更新)
2020年における知的財産使用料の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いでドイツ、日本が続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それに中国、シンガポールと続く。
III-050-1 世界各国のその他営利業務サービス~受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体のその他営利業務サービス(受取ベース)は、比較可能な159カ国の合計では前年に比べ1.1%の減少であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、ドイツが続く。日本は11番目であった。
III-050-2 世界各国のその他営利業務サービス~支払 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体のその他営利業務サービス(支払ベース)は、比較可能な166カ国の合計では前年に比べ1.7%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップで、それに米国、英国、ドイツ、フランスと続く。日本は6位で前年から4.1%減少した。
III-050-3 世界各国のその他営利業務サービス~収支尻 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体のその他営利業務サービスの黒字額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、次いで英国、中国、ルクセンブルクと続く。赤字額の大きい順では、アイルランドが最大で、それにスイス、日本、韓国が続く。
III-060-1 世界各国の文化・興行 ~ 受取 (2022/5/16更新)
2020年における世界全体の文化・興行(受取ベース)は、比較可能な122カ国の合計では前年に比べ0.3%の微増であった。受取額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、アイルランド、マルタ、スウェーデンと続く。日本は12番目であった。
III-060-2 世界各国の文化・興行 ~ 支払(2022/5/16更新)
2020年における世界全体の文化・興行(支払ベース)は、比較可能な140カ国の合計では前年に比べ2.3%の減少であった。支払額が大きい順に国・地域を並べると、米国がトップで、それにドイツ、英国、スイスと続く。日本は18番目であった。
III-060-3 世界各国の文化・興行 ~ 収支尻 (2022/5/16更新)
2020年における文化・興行の収支尻の黒字額が大きい順に国・地域を並べると、アイルランドがトップでマルタ、スウェーデンが続く。赤字額の大きい順では、スイスが最大で、ドイツ、米国と続く。